株式会社プログレスがB.LEAGUEのデジタル化をサポート開始

株式会社プログレスがB.LEAGUEのワークフローシステムをサポート

株式会社プログレス（本社：東京都千代田区）は、国内の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」が運営するワークフローシステムのサポートを開始したことを発表しました。この取り組みは、バスケットボールを愛する全ての人々と共にスポーツの振興や地域社会の発展に寄与する目的で行われています。

デジタル基盤整備の重要性

B.LEAGUEは、「バスケで日本を元気に」という理念のもと、競技力向上と地域との連携を重視しています。これにより、リーグ運営やチーム活動の円滑化のためにデジタル基盤の整備が求められるようになりました。プログレスは、システム開発の専門知識を駆使して、B.LEAGUEのデジタル環境を向上させる協力会社としての役割を果たすこととなりました。

同社は、「高いコミットメント力とポジティブな推進力、確かな技術力で新たな価値を提供する」という理念を持ちます。B.LEAGUEのビジョンと共鳴し、共に成長を目指すという方向性を持っています。

プログレスの具体的な役割

今回のサポートでは、特にB.LEAGUEのワークフローシステムの整備を中心とした活動が行われます。プログレスは、この発展を通じてスポーツビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーションを進めることが期待されています。また、B.LEAGUEの影響力を活用し、自社のブランド価値の向上にも寄与することを目指しています。

今後の展開と地域貢献

今後もプログレスは、B.LEAGUEとのさらなる協力関係を築き、スポーツの可能性を引き出す取り組みを推進していく方針です。また、企業成長と社会貢献を両立させるために、多様なパートナーシップの構築にも努めていきます。

株式会社プログレスについて

- 社名：株式会社プログレス
- 本社所在地：東京都千代田区大手町一丁目６番地１号
- 設立：2020年12月4日
- 代表者：室伏勇二
- 事業内容：企業内業務システムの受託開発、事業化支援、自社製品提供
- URL：プログレス公式サイト

プログレスは、システム開発だけでなく、プロジェクト管理やサブスクリプションサービスの提供も行っています。特に、ワークフロープラットフォーム「acomo」や、開発工数を算出する「シスモリ」など、顧客の業務課題解決を目指す多様なサービスを展開しています。

スポーツ文化の発展への寄与

B.LEAGUEは全国各地にチームを有し、地域に根ざしたスポーツ文化の促進に力を入れています。プログレスもフルリモートスタイルで優れたシステム開発を行い、地域を超えた新たな価値を創出。テクノロジーを活用することにより、スポーツとITの力で社会全体の発展にも寄与する姿勢を貫いています。

今後も、株式会社プログレスの活躍に期待が寄せられています。