伊丹市総合防災訓練への出展
西尾レントオール株式会社は、2024年1月25日(土)に開催される伊丹市主催の総合防災訓練に出展することを発表しました。このイベントは、阪神・淡路大震災から30年という重要な節目を迎える中で、南海トラフ巨大地震に対する備えの重要性が増していることから行われます。
現代の災害に関するニーズが高まる中、西尾レントオールは地域の防災力を向上させるために、災害時に役立つレンタル機材を展示し、来場者に実際に体験してもらうことを目指しています。その内容は、災害時の救助や復旧作業に役立つ「電動ミニバックホウ」や、災害時に手洗いを行うための「WOSH」などに加え、市民の平常時の生活にも役立つまちづくり関連アイテムを紹介します。
展示内容
展示される具体的な機材は次の通りです:
- - 電動ミニバックホウ:災害発生時に迅速に救助や復旧作業を行うための機材で、扱いやすさが特長です。
- - WOSH:これは災害時に50人が1名の水で手を洗える循環型手洗いシステムで、衛生管理が重視される現代において貴重なアイテムです。
- - まちづくり関連アイテム:これらは日常生活の中でも役立つアイテムで、地域の参加者に対してその重要性を体験してもらうことを目指します。
開催概要
- - 日時:令和7年1月25日(土)10:00~12:30
- - 場所:伊丹スポーツセンター(伊丹市鴻池1丁目1番1号)
- - 雨天時:決行、荒天時は中止
出展を通じて、西尾レントオールは災害時の準備の大切さを広めたいと考えています。自治体、地域住民、企業が一緒になって防災に取り組むことで、より強い地域社会を作っていくことができるからです。今回の出展は、その一環として位置づけられています。
来場者は、実際の機材に触れることで、いざという時の備えについて実感を深めてもらえるようになっています。イベントを通じて防災意識を高め、災害に備える姿勢を強化する機会となることでしょう。ぜひ、この機会に西尾レントオールのブースを訪れ、災害時と日常での役立つアイテムについて体感してみてください。