森からはじまる未来
2025-06-09 13:28:04

住友館と地球の歩き方が共創した新しい旅のガイドブック

住友館と地球の歩き方が共創した新しい旅のガイドブック



2025年に開催される大阪・関西万博。ここに出展する「住友館」は、株式会社地球の歩き方と共に「日本の森の歩き方」というガイドブックを発刊することを発表しました。このガイドブックは、2025年の万博を前に、森の魅力を多角的に紹介することを目的としています。

森の価値を再認識する



住友館がテーマとして掲げる「さぁ、森からはじまる未来」。このテーマには、住友グループの400年にわたる歴史と、森を大切にする文化への深い思いが込められています。新しい旅を通じて、訪れる人々に森の価値を実感してもらいたいという願いがあります。このガイドブックを手にすることで、読者はただ美しい景色を楽しむだけでなく、森と人との共生についても考えるきっかけを得られるでしょう。

『日本の森の歩き方』の内容



本書では、日本各地の森を紹介しつつ、四季折々の風景、観光モデルプラン、アウトドアアクティビティを提案。特徴的な部分としては、歴史的な資産である別子銅山についての情報提供があり、住友グループの歴史を背景に「森」の重要性を語っています。さらに、旅行者が楽しめる様々なアクティビティもまとめられており、アウトドア初心者から上級者まで多くの人々の興味を引くことができる内容となっています。

季節ごとの特集



書籍の中には、四季に応じた絶景スポットを紹介する特集も掲載されます。春には桜、夏には緑、秋には紅葉、冬には雪景色。美しい日本の自然を体験できる特集が目を引きます。また、植物や生き物に出会うためのガイドも用意されており、自然観察の楽しさを広めています。

今後の展望



『地球の歩き方』は1979年から多くの読者に支持されている旅行ガイドであり、160以上の国と地域を網羅しています。今回の「日本の森の歩き方」の発行は、地域に根ざした情報や多様な旅のスタイル提案を通じて、さらなる旅の感動を提供することを目指しています。

この書籍は、2025年7月3日に全国の書店、オンライン書店にて発売予定で、既に予約販売も開始されています。美しいイラストで描かれる表紙からは、各地の絶景が伝わってくることでしょう。

まとめ



住友館と地球の歩き方のコラボレーションによって生まれた『日本の森の歩き方』は、単なる観光ガイドに留まらず、森といのちのつながりを深く探求する教養書となること間違いなしです。旅を通じて新たな発見をし、心を癒やす体験をするためにぜひ手に取っていただきたい一冊です。


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会社情報

会社名
住友 EXPO2025 推進委員会
住所
大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号住友ビル11階
電話番号
06-6220-6020

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