不動産クラウドファンディング「LEVECHY」を運営する株式会社LEVECHYが、2024年内に能登半島を襲った地震による被害を受けた方々に向けて総額2,130,200円の義援金を寄付しました。この寄付は、LEVECHYファンドに投資申し込みを行った会員一人につき100円が、ファンド成立後に自社から寄付される形で実施されたものです。これにより、被災地への支援も怠らない責任ある企業としての姿勢が強調されています。
LEVECHYは、1万円からスタートできる手軽な資産運用を提供する不動産クラウドファンディングサービスで、オンライン上での全プロセスを完結できるという特徴があります。会員はそれぞれの予算に応じた投資ができ、従来の不動産投資では難しかった多様な物件への投資が可能です。こうした柔軟性により、多くの投資者が参加しやすくなっています。
特に、今回の寄付についてはLEVECHYが独自に行ったものであり、投資家から集めた出資金とは一切無関係であることが強調されています。これは、LEVECHYが営利目的だけでなく、社会貢献にも力を入れている企業であることを示しています。
兵庫県に拠点を持つLEVECHYは、設立以来、不動産事業を中心に展開してきました。2023年6月に新しくフィンテックカンパニーとしての誕生を果たし、金融問題や個人資産形成に対する不安を解消すべく、オンラインでの資産形成をサポートする活動も強化しています。
会社名:株式会社LEVECHY
所在地:東京都港区赤坂 1-11-28 JMFビル赤坂01 5階
設立:2012年1月
代表取締役:高 将司
事業内容:不動産クラウドファンディング事業、オフィス&レジデンスの開発運営など。
また、今後の目標として、金融の民主化を推進していく意向を示しており、より多くの人々に投資機会を提供するとともに、地域への貢献も続けていくとしています。今回の寄付は、その第一歩として位置づけられており、LEVECHYの今後の活動にも期待が寄せられています。
● LEVECHY公式ウェブサイト:
https://levechy.com/
当社では今後とも、被災地の方々のサポート活動を続け、地域貢献に努めてまいります。皆様のご支援とご理解を心からお願い申し上げます。