DIY型ログキャビン「やまとCHAYA」で自然を楽しむ新しい空間を提供

新しい住まい方を提案する「やまとCHAYA」

近年、DIYに関心を持つ人々が増加している中、広島県福山市の株式会社のじま家大工店が開発した「やまとCHAYA」は、特に注目を集めています。このDIY型ログキャビンは、日本の伝統工法を踏まえた設計で、一般の人々でも簡単に組み立てることが可能です。2021年7月からの販売開始以来、多くの方々がこの新しいライフスタイルの魅力に惹かれています。

伝統工法の魅力と国産材の使用

「やまとCHAYA」では、日本古来の木組み技術「扠首」を採用し、縄文時代の竪穴式住居を模したユニークな形状をしています。また、使用する素材はすべて国産の無垢材にこだわり、大和比（白銀比）に基づいた美しい設計が特徴です。これにより、自然の中での快適な空間が実現されます。価格は80万円（税込）からと、手頃な価格で提供されており、オプションとしてオリジナルキャビンの製造やテラスの追加も可能です。

自然との共生を目指して

のじま家大工店は、木の癖を生かす技術や墨付け、刻みの技術を磨くことで、持続可能な暮らしの実践を目指しています。特に、国産檜（ひのき）を使用したログキャビンは、自然乾燥による強度と風雨に対する耐性を備え、長年にわたって使い続けることが可能です。さらに、数量限定で年間20棟のみの販売が行われるため、希少性も魅力の一つとなっています。

自分だけの空間を楽しむ

「やまとCHAYA」を通じて、家族や友人と共に楽しむことができる自分だけの場所を手に入れることができます。ログキャビンの空間は、余分なものを排除したミニマムな設計となっており、使用する人の感性を生かしたデザインが魅力です。自然の中で木の香りを楽しみながら、絆を深めることができるこのキャビンは、新しいライフスタイルを提案する空間として最適です。

まとめ

株式会社のじま家大工店は、伝統的な技術を次世代に受け継ぎながら、日々の生活に役立つ商品を提供しています。「やまとCHAYA」を通じて、多くの人々に自然とのふれあいや木の温もりを感じていただき、持続可能な暮らしの楽しさを知って欲しいと考えています。自分だけのログキャビンで、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。