日EU合同金融規制フォーラム第7回会合、東京にて開催
2026年11月4日と5日、東京で「日EU合同金融規制フォーラム」の第7回会合が行われました。このフォーラムは、日本とEUが金融規制に関する意見を交換するために設立されたものであり、毎年、双方で交互に開催されています。
フォーラムの目的と内容
本会合の目的は、日本、EUおよび国際的な金融市場の動向についての理解を深めつつ、当局間のサステナビリティや安全性に関する問題について話し合うことです。今回の会合では、以下の重要なテーマが議論されました。
- - 日本とEUの金融市場の動向
- - 金融安定上のリスク
- - サステナブルファイナンスの促進
- - デジタル金融の進化
- - AIとその金融への影響
- - サイバーセキュリティの強化
- - 銀行・保険セクターの状況
- - 資本市場の展望
これらのテーマについて、各国の専門家が集まり、経験や知見を共有しました。特に、経済活動の持続可能性を高めるためのサステナブルファイナンスの重要性は、多くの参加者にとって主要な関心事項となりました。
議論の重要性
tながら、デジタル金融とAIの進展により新たなビジネスモデルが生まれています。それに伴い、金融セクターはサイバー攻撃など新しいリスクにも直面しています。このような状況下で、各国が協力し合う重要性が再確認されました。
フォーラムの成果と今後の展望
本フォーラムの結果として、国際的に合意された基準の重要性や、国際フォーラムにおける多国間協力の継続的な必要性が確認されました。次回の会合は、令和9年(2027年)にブリュッセルで開催予定です。
お問い合わせ
本フォーラムに関するお問い合わせは、金融庁の国際課(電話:0570-016811)までどうぞ。
報道発表資料や詳しい情報は、金融庁の公式ウェブサイトを通じてご確認いただけます。
このフォーラムは、日欧間だけでなく、世界の金融市場におけるより強固な規制フレームワーク構築の一助となることが期待されています。