株式会社パシフィックネットが「くるみん認定」を取得
株式会社パシフィックネット(東京都港区、代表取締役社長:上田 雄太)は、次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」として、2025年3月24日付で厚生労働省から「くるみん認定」を取得したことを発表しました。この認定は、子育てと仕事を両立しやすい環境を整備している企業に与えられるものであり、同社の取り組みが評価された結果と言えるでしょう。
「くるみん認定」とは?
「くるみん認定」は、日本政府が推進する制度で、子育て中の社員が働きやすい職場作りに取り組む企業が認定される仕組みです。企業は、子育て支援に向けた「一般事業主行動計画」を策定し、計画に基づく目標を達成した上で、定められた基準を満たすことが求められます。このような制度によって、企業は子育てと仕事を両立できる環境を提供し、社会全体の少子化問題の改善に貢献することが期待されています。
株式会社パシフィックネットの取り組み
同社は、全ての従業員が安心して長く働き続けられる職場環境の整備に力を入れています。具体的には、育児や介護との両立が可能となるようにテレワーク制度を導入し、フレキシブルな働き方を推進しています。また、2025年4月からは新たに、有給休暇を時間単位で取得できる制度も導入する予定です。これにより、従業員は自分のライフステージに合わせた柔軟な働き方が可能となり、生活の質を向上させることが期待されます。
今後も株式会社パシフィックネットは、様々なライフスタイルに応じた柔軟な支援を行い、誰もが安心して働ける環境を実現することを目指していきます。企業としての持続的成長を図るだけでなく、従業員一人ひとりの幸せにも貢献する姿勢を持ち続けます。
企業概要
株式会社パシフィックネットは、「企業のIT支援を通じて『人々』と『社会』を幸せにする」という経営理念のもと、様々なIT環境やニーズに応じて柔軟なカスタマイズを行っています。IT機器のライフサイクルに関する各種サービスの提供のほか、企業が抱える多様な業務課題に対し、一緒に解決策を考えていく姿勢が強みです。技術の進化や社会の変遷に合わせて、常に新しい提案を行い、顧客の期待に応える企業であり続けることを目指しています。