ミズノの新たな野球専用人工芝が福岡ドームデビューを果たす
ミズノが製造した新しい野球専用人工芝「MS CRAFT BASEBALL TURF」が、福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「みずほPayPayドーム福岡」で2026年シーズンから導入されることが決まりました。これはこのドームでミズノの人工芝が初めて使用されることを意味しています。
「MS CRAFT BASEBALL TURF」誕生の背景
「MS CRAFT BASEBALL TURF」は、実際に2016年にプロ野球の本拠地で初めて採用されて以来、その耐久性やパフォーマンス向上において国内外で高く評価されてきました。特に、選手がプレーする際の負担を軽減し、長期間にわたって高品質なグラウンドコンディションを保つことができる点が強みです。さらに、この人工芝は、ドーム球場特有の利用方法多様化にも対応できる優れた復元性を持ち、多くのプロ野球球場で導入されています。
環境にも配慮した新技術
また、福岡ソフトバンクホークスの2軍が使用する「タマホーム スタジアム筑後」でも「MS CRAFT BASEBALL TURF」が導入されます。このスタジアムでは、夏季のグラウンド表面温度を通常の充填材に比べて約7℃抑えることができる「Field Chip Greentea」と呼ばれる填充材を使用し、選手の身体への負担を軽減する試みも行っています。
特徴的な芝葉加工
「MS CRAFT BASEBALL TURF」の魅力は、その特殊な捲縮加工にあります。天然芝に近い形状の芝葉を持つことから、選手たちはより自然な感覚でプレーできるようになっています。この加工により、選手がプレーする際の負担が減り、シーズン通して安定したグラウンドの状態を提供することが可能です。
環境への取り組み
最近では、人工芝の使用増加に伴い、マイクロプラスチックの海洋流出という問題が注目されています。ミズノは、特殊捲縮加工を施すことで、充填材の飛散や流出を抑制し、環境保護にも貢献しています。このように、ミズノはスポーツフィールドの分野においてもSDGsの目標達成に向けた活動を進めています。
今後の展望
今後、福岡ソフトバンクホークスは、この新しい人工芝とともに、選手たちのパフォーマンス向上に努めていくことでしょう。また、ミズノは持続可能な開発に向けて、さらなる研究と開発を進めていく意気込みを見せています。
お問い合わせ先
詳しい情報やお問い合わせは、ミズノお客様相談センター(TEL:0120-320-799)までどうぞ。
この新しい人工芝「MS CRAFT BASEBALL TURF」が、福岡ドームでどのようなプレーを生み出すのか、期待が高まります。