天満天神収穫祭
2017-10-11 13:00:21

大阪天満宮で初開催!天満天神収穫祭の魅力に迫る

大阪天満宮で初開催!天満天神収穫祭の魅力に迫る



日本の秋を感じるこの季節、大阪天満宮での新たなイベントが注目を集めています。10月14日(土)から15日(日)にかけて、記念すべき「第1回 天満天神 収穫祭」が開催されます。このイベントは、収穫への感謝を表し、日本各地の美味しい食材や飲み物を楽しむことができる特別な2日間です。

イベントのテーマ


収穫祭のテーマは「日本の食の力を知ろう!味わおう!飲もう!そして感謝しよう」です。来場者は多彩なブースを訪れ、食の楽しみを味わいながら、秋の恵みに感謝することができます。

様々なブースが登場


収穫祭では、プロが厳選した日本酒の飲み比べが楽しめる「飲み比べ横丁」を始めとして、各地の特産品を堪能できる多くのブースが出店します。具体的には、地域特産のおでんや、サバ博士が監修する鯖料理を楽しむことができるブース、新鮮な魚や野菜の販売、さらには地元のお米のブースも出現します。

入場は無料で、訪れるだけで多くの喜びを体験できるこの収穫祭。特に、最初の日の朝には9:15から9:45にかけて、本殿での収穫感謝奉納式が行われます。出店者たちによる奉納が行われるこの儀式は、イベントの重要なハイライトの一つです。

お酒を楽しむ「飲み比べコーナー」


日本酒の飲み比べコーナーでは、わずか100円から楽しめる一杯が用意されています。また、1000円の金券セットを使って、いろんな日本酒を試すことができます。各地から選りすぐりの日本酒が揃い、飲み比べを楽しむことができるのは、このイベントならではの魅力です。

ご当地特産品も勢揃い


もう一つの見どころは、ご当地おでんや様々な地元の特産品の販売コーナーです。島根県の宍道湖産高品質のシジミや、徳島県の鳴門のわかめ、鹿児島茶や黒豚フランクドックなど、全国からの選りすぐりの食材を楽しむことができます。

「ざこばの朝市」では、海の幸をセリ実演で販売する他、お米の神明展示コーナーも設置され、食文化の多様性を体感できるシーンが広がります。

主催団体と協力


この収穫祭は、天満天神 収穫祭実行委員会によって主催され、天神橋筋商店連合会や大阪シティ信用金庫などが構成メンバーとして参加しています。また、各県の協力により、地域の自慢の特産品が集結し、天下の台所・大阪で各地の味を楽しむことができる貴重な機会となっています。

お問い合わせ情報


詳細な情報やお問い合わせは、一般社団法人全国寺社観光協会や大阪天満宮にて確認できます。連絡先はそれぞれ、(06) 6360-9838 及び (06) 6353-0025 です。

この秋、ぜひ大阪天満宮で日本の食の魅力とともに収穫への感謝を体感してください。

会社情報

会社名
一般社団法人全国寺社観光協会
住所
大阪府大阪市北区東天満1-11-13AXIS南森町ビル9F
電話番号
06-6360-9838

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪府 大阪市 日本酒 収穫祭 天満宮

Wiki3: 大阪府 大阪市 日本酒 収穫祭 天満宮

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。