いちご本社での熱気溢れるパブリックビューイング
11月17日、東京・丸の内に位置するいちご本社において、J3リーグ「テゲバジャーロ宮崎」のパブリックビューイングが特別に開催されました。このイベントは、同クラブのホーム最終戦にあたる大切な試合に合わせ、いちごがサポーターと共に熱い応援を送る機会として設けられたものです。
いちごは人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」として、2019年からJリーグのトップパートナーとして活動しており、特にテゲバジャーロ宮崎のオーナーとして地域発展に寄与しています。今回のイベントでは、クラブ経営権を取得した後の新たなステージにおける、地域スポーツへの期待が表れた形となりました。
サポーターの熱い応援
当日は、約40名のサポーターが参加し、14時のキックオフを待ち望みました。例年にない盛り上がりを見せた現地では、公式マスコットの「テゲバわんちゃん」が初めてファミリーの前に登場し、会場を一層盛り上げました。試合は前半に2点を先制されるも、後半には選手たちの反撃が光り、見事に逆転ゴールを決めた際には、会場が歓声に包まれました。
勝利が確定した瞬間、サポーターたちは一斉に喜びのラインダンスを踊り、お互いの喜びを分かち合いました。また、安田虎士朗選手のご両親も参加され、家族の絆を感じさせる場面も見られました。これにより、スポーツが人々を結び付ける力を改めて実感しました。
サステナブルな社会を目指す挑戦
いちごは、宮崎においても農業や太陽光発電所の運営を行い、地域貢献を果たしています。これらの活動は、地域に根ざした「サステナブルインフラ」として、高い評価を受けています。また、スポーツに対する取り組みとして、選手たちの競技環境の整備やサポーターとの交流を大切にし、ハード・ソフト両面からの環境改善に注力しています。
今シーズンも残すところあと1試合。いちごは引き続き、テゲバジャーロ宮崎を応援し、地域活性化に努めていく考えです。彼らの挑戦と努力をみんなで見守り、支えていきましょう。
※ 本リリースに関するお問合せは、いちご広報担当(03-4485-5515)まで。