ビズハブが新たなM&A仲介事業の立ち上げ支援を開始
株式会社ビズハブ(東京都港区、代表取締役:金子 義典)は、2024年度にM&A仲介事業の立ち上げ支援を行うことを発表しました。この支援は、東証グロース企業の成長戦略や地方優良企業の取引先を守るためのもので、特に5社限定で提供されます。
M&Aビジネスの重要性
M&A仲介業務は、企業が持続的に成長し、利益を最大化するための重要な手段として位置づけられています。非連続的な成長を促し、ブランディングやイノベーションの推進にも寄与します。しかし、この分野は法律や税務、ファイナンス、そして交渉力といった多くの専門知識が求められ、「総合格闘技」とも称されるほどの難易度を誇ります。これが、企業が自社内でM&Aに関する経験豊富な人材を確保することが難しい理由の一つです。
ビズハブは、この業界での深い知識と広範なネットワークを駆使し、特に成長が期待される企業をターゲットにした支援プログラムを設けました。直近の実績を基に、上場企業や中堅未上場企業、コンサルティング企業などとのコラボレーションの中で、具体的なノウハウを蓄積してきました。
サポートの内容
この新しい支援プログラムは、5つのステップから構成されています。
1.
戦略・計画策定
初期段階では、クライアントのビジネスモデルや強み、目指すゴールを詳しくヒアリングし、M&Aビジネスの立ち上げ方向を明確にします。これに基づいて、戦略的な計画を立て、ロードマップを作成します。
2.
M&Aアドバイザーの確保と組織構築
成功に向けて必要な人材の獲得が重要です。当社は、業界での実績を持つトップクラスのアドバイザーを多数抱えており、クライアント企業のM&Aビジネス立ち上げをサポートします。
3.
ノウハウの提供
M&Aビジネスの成功には、効果的なプロセスと手法が必須です。ビズハブは実際に使用中のシステムやツールを自由に利用できる環境を整備し、評価・マッチング・交渉・契約書類の作成などノウハウを提供します。
4.
パートナーシップの構築
法律や会計事務所との連携を業界に精通した当社がサポートし、強固な協力関係を築く方向性を示します。
5.
継続的な案件実行
M&Aプロセスの持続的な実行支援を行い、エグゼクティブパートナーとしてクライアント企業の発展を助けます。契約前には必ず審査を行い、信頼性を重視しています。
ビズハブの理念と今後の展望
ビズハブは「資本提携をより身近に」という理念のもと、2021年に創業しました。中小企業がM&Aを一般的な手段として活用するため、広く普及させることを目指しています。そのためには協力してくださる方との共助が不可欠です。今後も業界に新しいサービスを次々に展開する予定です。
今後、ビズハブは日本の資本提携を活性化し、5つの信頼(社員・顧客・パートナー企業・社会・未来)を基に、持続的な成長を目指していきます。これからの展開に注目です。
会社概要
- - 設立: 2021年2月2日
- - 所在地: 東京都港区芝浦2丁目14-6COAST芝浦3F
- - 代表者: 金子義典
- - 資本金: 1,000万円
- - 公式HP: ビズハブ
詳細や申し込みについては、
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