新感覚の炭火割烹レストラン「~炭火割烹~ いのくち」
岐阜県岐阜市に、新たな食の名所が誕生します。2024年10月1日(火)、都ホテル岐阜長良川内に「~炭火割烹~ いのくち」がオープンします。このレストランは完全予約制で、目の前でシェフが繰り広げる料理の技を楽しむことができる劇場型のプライベート空間を提供します。
店舗の概要と特長
「いのくち」という名前は、岐阜の旧地名「井ノ口」に由来しており、地域とのつながりを大切にする姿勢が表れています。この新レストランは、2018年まで営業していた寿司カウンターをリノベーションし、現代的な炭火割烹スタイルに再構築されています。
店内には美濃和紙アートパネルや、岐阜県の土が使用された土壁が設置されており、地域の伝統を感じることができます。それに加え、数少ない6席のカウンター席では、上質で贅沢な時間を演出します。
料理と料金について
「いのくち」では、お一人様30,000円の和洋折衷コースを提供します。特に岐阜県産の食材をふんだんに使った料理が魅力で、事前に料理長が選んだメニューを提供します。また、お飲み物には厳選された岐阜県の日本酒やワインが用意されており、料理とのペアリングを楽しむことができます。
予約方法とオープン記念プラン
オープンに先立ち、2024年8月16日(金)から予約が開始されます。完全予約制なので、訪問予定の1週間前までにご予約をお願いします。
また、オープン記念として、宿泊プランも用意されています。宿泊者には、パノラマスイートルームでの1泊2食付プランが設けられており、夕食には「いのくち」の和洋折衷コースが楽しめます。このプランを利用すると、特典として本醸造清酒とオリジナル枡も手に入れることができます。
まとめ
これまでにない体験として、炭火の香りと共に、岐阜の大地が育んだ食材を堪能できる「~炭火割烹~ いのくち」。多くの人々の心に残る場所となること間違いなしです。ぜひ、特別な日の食事に訪れてみてはいかがでしょうか!?
詳しい情報は、都ホテル岐阜長良川の公式サイトまたは公式SNSにてチェックしてください。