新たな学びのスタイル「情報1 Labo」とは
株式会社建設システム(KENTEM)は、静岡県富士市に本社を置く企業で、教育分野への進出を果たしました。新たにモバイルアプリ「情報1 Labo」を開発し、山梨大学の稲垣俊介准教授と関西創価高等学校の辻誠一教員の監修の下、情報Ⅰを手軽に学べる環境を提供します。このアプリは、2022年から高校で必修科目となった情報Ⅰを、日常生活の中で簡単に学べるように設計されています。
スキマ時間を最大限に活かす
「情報1 Labo」は、3分から5分程度の短い動画コンテンツを提供し、スキマ時間を利用して学ぶことができます。忙しい学生や社会人の方でも、空いた時間を使って学習を進められるよう配慮されています。動画を見た後には確認問題に挑むことができ、理解度を確かめながら効率的に知識を身に付けることができます。
広告なしで集中できる学習環境
特筆すべきは、「情報1 Labo」が広告なしで無料提供される点です。一般的なアプリではしばしば遭遇する広告によって学習が邪魔されることはなく、学びに集中できる環境が整っています。すべての動画コンテンツや問題が無料で利用できるため、経済的な負担を気にすることなく学習を続けられるのです。
豊富な問題数と丁寧な解説
アプリには、各単元ごとに多様なオリジナル問題が用意されており、全ての問題には解説も付いています。これは、学生が次回の学びに備え、間違えた問題をその場で確認し、理解を深める助けになります。また、特別な復習問題機能を活用することで、苦手分野を特定し克服するための学習計画も立てられます。さまざまな学習スタイルに対応した内容設計なのです。
全国共通の教科書に基づいたカリキュラム
「情報1 Labo」は、全国の情報Ⅰの教科書に基づいて作成されており、どの都道府県の学生でも利用することができます。特に、情報技術に自信がない方々にこそ、楽しく気軽に学んでもらえるように工夫されています。丁寧な解説動画や繰り返し行える確認問題を通じて、自然と知識が身に付いて行きます。
プレミアムプランでさらなる機能を
さらなる学習効果を求める方には、月額800円のプレミアムプランが用意されています。初回登録キャンペーンでは、3ヶ月間月額100円で利用可能です。このプランでは、学校のテスト対策に役立つ章別問題の出題や、Wi-Fi環境で動画をダウンロードしてオフラインでも視聴可能になる機能が追加されます。
会社概要とお問い合わせ
「情報1 Labo」を提供する株式会社建設システム(KENTEM)は、1992年に設立され、建設業向けの施工管理ソフトウェアを開発・販売しています。今後も教育分野への里を広げ、さらなるサービス提供を目指しています。アプリに関するお問合せは、情報1 Labo担当まで直接ご連絡ください。
電話: 0570-200-787
E-mail:
[email protected]
Website:
KENTEM
「情報1 Labo」は、情報科の学習を一新するサービスとして、これからの教育の在り方に新たな可能性をもたらすことでしょう。