育児と挑戦の対談
2025-02-07 10:37:49

プロスキーヤーと保育園経営者が語る育児と挑戦のリアル

プロスキーヤーと保育園経営者が語る育児と挑戦のリアル



この度、プロスキーヤーの小野塚彩那さんと、社会福祉法人どろんこ会理事長の安永愛香が共演する対談動画が公開されました。この動画では、南魚沼どろんこ保育園を舞台に、現役アスリートでありながら母親として育児に取り組んでいる小野塚さんと、保育園を経営する安永さんが互いの立場から子育てと挑戦について語っています。

世界での活躍と挑戦を続ける小野塚彩那さん



小野塚さんは2014年のソチオリンピックで銅メダルを獲得したフリースタイルスキーのエリート選手です。彼女は2017年に金メダルをも手に入れ、現在はフリーライドスキーの世界にも挑戦しています。また、海外チームのコーチとしても活躍し、気候変動への意識を高める活動に参加しています。アスリートとしてだけでなく、一児の母でもある小野塚さんは、育児とキャリアの両立についてアップデートされた最新のドキュメンタリームービー「MOMENTAL」を発表し、世の女性たちにそのメッセージを届けています。

安永愛香さんの保育への情熱



一方、安永さんは保育の現場での経験から出発し、民間保育室を設立。さらに、健常児と障害児が共に学び、生活する福祉施設の運営を開始し、保育の新しい形を模索しています。現在、約180ともなる各地の保育施設で、次代を担う子どもたちの「生きる力」を育む体験型の自然保育を行っており、その取り組みは多くのメディアでも取り上げられています。

南魚沼どろんこ保育園の魅力



プロスキーヤーである小野塚さんが選んだ南魚沼どろんこ保育園は、豊かな自然環境に囲まれた場所で、地元の農業を取り入れた給食提供も行っています。子どもたちは野菜の栽培や収穫作業を体験しながら、食べることの大切さを学びます。小野塚さんはこの理念に共感し、安心して子どもを預けられる保育園として選んだとのことです。

対談で明かされる子育てのリアル



対談の中では、メダル獲得後も他の目標に挑戦し続ける理由や、育児と仕事の両立についてどう考えるかなど、さまざまなテーマが扱われました。小野塚さんのトレーニング方法や休日の過ごし方についての話題も登場し、両者の言葉はこれからの育児やキャリアに悩む女性たちの励みとなること間違いありません。

まとめ



アスリートとして、母として挑戦を続ける小野塚彩那さんと、保育士から経営者として子どもたちの未来を考え続ける安永愛香さんの対談は、異なる視点から育児や働くことの意義を見つめなおす貴重な機会です。この対談を是非ご覧ください。

ドキュメンタリームービー「MOMENTAL」を視聴

詳細なプレスリリースはこちらからダウンロード可能


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
社会福祉法人どろんこ会
住所
東京都渋谷区渋谷1丁目2番5号 MFPR渋谷ビル13階
電話番号
03-5766-8050

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。