2025大阪・関西万博オフィシャルストアがついにオープン!
2025年4月、待望の「2025大阪・関西万博 会場内 オフィシャルストア 東ゲート店 MARUZEN JUNKUDO」が、夢洲会場の東ゲートマーケットプレイスにオープンします。大日本印刷株式会社(DNP)と丸善ジュンク堂書店、オークコーポレーションが協力し、万博の来場者に特別な商品を提供することを目指します。
このストアでは、さまざまな魅力的な商品が展開されます。特に注目したいのは、人気マンガとのコラボレーショングッズです。世界的に有名な作品『ドラゴンボール』や高橋留美子の『うる星やつら』『らんま1/2』『犬夜叉』、さらに『七つの大罪』とのコラボ商品がラインナップ。在来の屏風絵からインスパイアを受けたデザインが施され、マンガの魅力を感じられるアイテムが登場します。
マンガ×万博の融合
マンガの魅力を発信するために、日本の文化財や知的財産(IP)を活用し、オリジナル商品や展示を通じて、多様な価値を提供することに注力しています。特に、DNPが開発した文化財複製技術「伝匠美®」を用いた特別展示は必見です。ストア内ではコラボレーションするマンガ作品の魅力を余すところなく伝えることができるでしょう。
ミャクミャクとたまごっちの夢のコラボ
さらに、万博公式キャラクターのミャクミャクと日本でも人気を誇る「たまごっち」とのコラボ商品も見逃せません!たまごっちには全世界で累計販売台数9,400万台を突破する性能があり、特別なデザインのぬいぐるみやオリジナルデザインたまごっちが会場限定で発売されるとのこと。ミャクミャクがたまごっちと一緒にいる姿を描いた商品は、子供だけでなく大人にも愛されそうです。
新たな発見をもたらす「ミャクミャク」絵本
そして、もう一つの注目商品が、ミャクミャクを主人公にしたオリジナル絵本『ミャクミャク ある日のおはなし』です。この特装版の絵本は、柔らかなタッチと色遣いで子どもから大人まで楽しめる内容です。特典として、絵本の世界観を表現したペーパースタンド付きフォトフレームも付くため、お持ち帰り後も楽しめます。この絵本は英語版も用意されており、訪日外国人のお土産にもぴったりです。
まとめ
このように、「2025大阪・関西万博」におけるオフィシャルストアは、さまざまな商品と魅力を持って来場者を迎えます。明るい未来と日本の文化を世界に発信するこのオフィシャルストアを訪れることで、多くの人々が特別な体験と思い出を手に入れることができるでしょう。万博の開催が待ち遠しいですね!