泳ぎイカと鰹タタキを楽しめる新たな名店、寅八商店梅田店

寅八商店梅田店がオープン

大阪の梅田に新たにオープンした『寅八商店』は、海の幸を存分に楽しめる名店として注目を集めています。特に店の自慢は、宇佐の山口県萩から直送される新鮮な泳ぎイカのお造りです。このイカは他所では味わえない透明感とコリコリとした歯ごたえが特徴で、海の鮮度を感じることができます。

新鮮さへのこだわり

『寅八商店』では、泳ぎイカを特注のイカストックで陸送し、店舗内の生簀にて管理しています。この生簀では、イカがストレスなく泳いでおり、仕入れた後も新鮮な状態を保っています。飲食の際には、注文を受けてから泳いでいるイカを調理するため、その鮮度は最高の状態で提供されます。実際、イカのゲソに醤油を垂らすと、その場で踊り出す驚きの体験が待っています。

好みに合わせた切り方

さらに、寅八商店ではお客様自身がイカの切り方を選べるサービスも提供しています。イカの種類によって味わいや甘みが変わるため、好みの切り方を見つける楽しみがあるのです。自分だけのスタイルで新鮮なイカを楽しむことができます。

名物鰹の藁焼きタタキ

『寅八商店』の名物料理の一つ、鰹の藁焼きタタキも見逃せません。オーダーごとに1000度近い高温の藁の炎で焼き上げられ、外側が香ばしく仕上がっています。このスタイルは高知の伝統で、生ニンニクのスライスと共に頂くのがセオリーです。その際、藁焼きによるスモークの風味が加わり、より一層美味しさが引き立つのです。自家製柚子ポン酢や塩とワサビで楽しむタタキは、温かいうちに食べるのがオススメです。