電力コスト削減とリスク対策を両立する革新
株式会社リミックスポイントは、東京都港区に本社を置く電力小売業者で、最新の「高圧DR電力プラン」と蓄電システムの組み合わせに注力しています。これにより、顧客に対して電力コストの削減とリスク対策を実現するための新しいビジネスモデルを提供しています。
DRプログラムの概要
リミックスポイントは、経済産業省が推進する「令和6年度補正 業務産業用蓄電システム導入支援事業」に参加しており、DR電力プランを提供する小売電気事業者として登録されています。このプランは、電力消費者との協力により、電力の需要と供給のバランスを保ち、電力の効率的な利用を促進する取り組みです。
導入事例の紹介
最近、製造業における高圧向けDR電力プランと蓄電システムの導入が完了しました。所在地は奈良県で、SolaX Power製の蓄電システムが運用されています。このプログラムを通じて、年間320万円の電気料金削減が見込まれ、電力需要の調整にも貢献しています。
DR電力プランのメリット
リミックスポイントのDR電力プランでは、顧客が提供する電力の協力度に応じて、節電Dr.ポイントが付与されます。また、SolaX Power製の蓄電システムとの組み合わせにより、電力料金の変動に柔軟に対応することが可能になります。これにより、市場価格が高騰した際のリスクを軽減しながら、経済的な利点を最大限に引き出すことができます。
経済的なメリット
このプログラムに参加することで、企業は次の四つの経済的メリットを享受できます。
1.
市場連動型プランのリスク抑制: 電力の料金が時間帯ごとに変動する市場連動型プランでは、安価な時間帯に充電し、高価な時間帯に放電することで、電力価格の高騰に対するリスクを抑えつつ、コストを削減できます。
2.
税制優遇: 中小企業の設備投資を支援する「中小企業経営強化税制」により、企業は設備の即時償却が可能となり、税制面での負担も軽減されます。
3.
独自支援策の充実: 当社の「蓄電池割」により、導入後の月々のコストが軽減され、充電にかかる電気代の一部を当社が負担します。
4.
補助金による初期費用の軽減: 経済産業省からの補助金制度を利用することで、蓄電システムの実質的な導入負担を大幅に軽減することが可能です。
今後の展望
リミックスポイントは、来年度も同様の小売電気事業者としての登録を予定しており、受注獲得数を30~40件に増やす目標を掲げています。運用開始後の成果についても随時発信する予定で、さらなる事業の拡大に向けて邁進しています。これからのリミックスポイントグループの動きに注目が集まっています。
会社概要
株式会社リミックスポイントは、脱炭素の推進を目指し、様々なエネルギー関連事業を展開する東証スタンダード上場企業です。電力小売業において高い技術力と専門知識を有し、補助金・省エネコンサルティング、さらに近年はビットコインを中心とした暗号資産への投資へもシフトしています。エネルギーとデジタル分野での融合を追求しながら、持続可能な社会の実現に貢献する姿勢を貫いています。