ENRAI映像フェスティバル’25が開催!
株式会社ブックリスタが運営するクリエイターポートフォリオEC「ENRAI」にて、クリエイターを対象にした「ENRAI映像フェスティバル’25」が2025年に開催されることが発表されました。このイベントは、実写やアニメ、3DCG、ミュージックビデオなど多様な映像作品を募集するもので、クリエイターたちの才能を発揮する舞台となります。
フェスティバルの概要
この映像フェスティバルでは、「フリー部門」と「MV部門」の2つの部門が設けられており、どちらも80秒以内の映像作品が求められます。特にフリー部門では、テーマ「ピュア」を元にした独自の発想で作品を制作することが求められ、自由な創造力が活かせることが特徴です。
一方、MV部門は、指定された楽曲のミュージックビデオを制作することが要件です。この部門には、Sony Musicのプロデューサーや著名漫画家が審査員として参加します。
スケジュールと応募方法
応募期間は2025年8月1日から9月30日までで、参加希望者は「ENRAI」の特設サイトから作品を提出する必要があります。受賞者発表は2025年11月予定で、最優秀賞を受賞した作品は、クリエイターのための重要なイベント「The CREATORS」で上映される機会があります。
面白い賞と特典
MV部門には「音門るき賞」や「言のハ賞」があり、それぞれ受賞者には公式サイトでの作品紹介や「The CREATORS」の招待チケットが贈られます。また、フリー部門でも特別賞が用意されており、優秀賞を受賞した作品もイベントで上映される特典があります。参加者は、自身のクリエイティブな表現を広める絶好のチャンスとも言えるでしょう。
審査員の意気込み
審査には、Sony MusicのプロデューサーでVTuberプロジェクト「VEE」の立ち上げを手掛けた三浦紹氏や、エッセイ漫画で知られるあららぎ菜名先生が参加します。彼らはそれぞれ、映像作品が持つ可能性や「ピュア」というテーマに対する期待を語っています。
ENRAIについて
「ENRAI」は、クリエイターとクライアントをつなげる新しいポートフォリオサービスで、作品だけでなく、制作者の情熱や個性を表現する場として機能しています。多様なクリエイターがこのプラットフォームで作品を発表し、さらなる可能性を広げることが期待されています。
参加のメリット
映像フェスティバルに参加することで、クリエイターは自身の作品を多くの人々に見てもらえる機会を得るだけでなく、業界の重要人物とのつながりを持つことができます。作品が評価されれば、さらなるキャリアのステップにつながる可能性も高まります。
応募を考えているクリエイターへ
「ENRAI映像フェスティバル’25」は、あなたの創造力を引き出す絶好の機会です。80秒という限られた時間の中で、あなたの世界観をしっかりと表現することが求められます。失敗を恐れず、純粋な感情を映像で表現してみてはいかがでしょうか。皆さまの力作を心より楽しみにしています。
詳細な情報や応募については、特設サイトをご覧ください:【ENRAI映像フェスティバル特設サイト】(https://enraise.net/news/enrai-visual-festival-25)