広島市での「柿渋で一閑張り」ワークショップ開催のご案内
広島市南区のショウルームで行われる「おとなのアート教室~柿渋で一閑張り~ワークショップ」は、伝統技法を通じて自然素材の魅力を学ぶ絶好の機会です。2025年10月16日(木)19:00から20:30に予定されており、開場は18:00から、お茶タイムも用意されています。主催は、兵庫県に本社を置く株式会社無添加住宅の正規代理店である株式会社さくらホームです。
日本の伝統工芸への注目
昨今、環境への配慮や自然素材への興味が高まりを見せています。特に、日本古来の技法が再評価される中、柿渋という天然の染色材の性質も注目されています。柿渋は、渋柿を利用して作られる自然塗料で、当社の無垢床の塗装や外壁の漆喰にも使用されており、その特性を活かした工芸技法「一閑張り」での作品制作を体験できます。
ワークショップの特長
本ワークショップでは、参加者は以下の特長を体験できます:
- - 素材選択: カゴまたはカゴバッグから選ぶことができ、自分の好みに合わせた作品作りが可能です。
- - 実用性と芸術性: 日常使いできる作品を制作することで、アートと実用性を同時に享受できます。
- - 自然素材体験: 柿渋を使って防水性を付与する工程を学び、自然素材の魅力を体感できます。
- - 快適な環境: お茶とお菓子を用意した、くつろぎの空間で作業ができます。
イベント詳細
- - 開催日時: 2025年10月16日(木)
- - 時間: 19:00~20:30(開場・お茶タイム 18:00~)
- - 場所: 株式会社さくらホームショールーム(広島市南区丹那町1-15)
- - 参加費: 3,500円(税込、飲み物・お菓子付き)。カゴバッグを制作する場合、追加で1,000円がかかります。
- - 申込方法: 事前予約が必要です。参加希望者は制作希望のアイテム(カゴ、カゴバッグ、および持参物)をお知らせください。
株式会社無添加住宅の紹介
無添加住宅は、身体に有害な化学物質を極力使用せず、自然素材にこだわった健康住宅を提供しています。自然に優しい素材を用いた住まいづくりは、環境に配慮したライフスタイルを志向する人々に支持されています。今回のワークショップも、その一環として位置付けられ、参加者には豊かな素材体験を通じた新たな発見を提供します。
伝統文化の継承と自然素材の美しさを実感できる「柿渋で一閑張り」ワークショップに、ぜひご参加ください。参加を通じて、あなた自身の手で伝統を形にする喜びを味わってみてはいかがでしょうか?