伝統と革新が織りなす彩り！国産ゴブラン織ハンカチーフが新登場

伝統と革新が織りなす、彩り豊かなゴブラン織ハンカチーフ

1879年創業の老舗繊維メーカー、ブルーミング中西株式会社が、この秋、新たなハンカチーフを世に送り出します。

今回の目玉は、世界三大織物の一つとして知られるゴブラン織を採用した、国産ハンカチーフ。

国内工場との連携により、丈夫さとしなやかさを兼ね備えた、まさに上質なハンカチーフが誕生しました。

ゴブラン織ならではの、緻密で豊かな色彩表現は、まるで芸術作品のよう。

日常使いはもちろん、大切な人への贈り物としても最適です。

ゴブラン織の魅力

ゴブラン織は、フランス・パリ郊外のゴブラン地区で生まれた織物技術です。

その歴史は古く、16世紀にまで遡ります。

緻密な織りによって、まるで絵画のような美しい模様を表現できるのが特徴です。

ブルーミング中西株式会社では、この伝統的な織物技術を現代に蘇らせ、機能性とデザイン性を兼ね備えたハンカチーフを開発しました。

企画者の想い

「ハンカチーフは、年齢や性別を問わず、多くの人に愛されるアイテムです。

日々の生活に彩りを添え、使う人の心を豊かにしたい。

そんな思いから、ゴブラン織ハンカチーフを企画しました。」

そう語るのは、今回の企画責任者である中西氏。

「ゴブラン織の持つ、豊かな色彩と丈夫な素材は、まさに現代のライフスタイルに最適です。

大切な人への贈り物としても、きっと喜ばれると思います。」

商品ラインナップ

今回のゴブラン織ハンカチーフは、2つのブランドから展開されます。

Sybilla

スペインのデザイナー、シビラによる、華やかな花柄デザイン。

ゴブラン織ならではの、豊かな色彩と立体感が魅力です。

PAUL & JOE

フランスのファッションブランド、ポール＆ジョーのシンボルモチーフであるクリザンテームを、ゴブラン織で表現しました。

キラキラと光るラメ糸が、上品なアクセントを添えています。