産業用製品検索の新しい風を吹き込む『メトリー』
2025年秋、大阪で開催される「ものづくりワールド大阪」に向けて、ZAZA株式会社が運営する産業用製品検索サービス『Metoree(メトリー)』が、広告展開を行うことが決まりました。この広告は、大阪メトロ ニュートラムの車両内に掲出されるまどステッカーとして、約100カ所に渡り展開される予定です。
イベントに向けた広告展開の目的
この広告は、2025年10月1日から3日まで、インテックス大阪で行われる「ものづくりワールド大阪」に合わせて実施されます。イベントには製造業に携わる技術者やビジネスパーソンが集まるため、メトリーはこれを最適な機会と捉え、ターゲットとなる訪問者へのアプローチを狙っています。広告掲出期間は、2025年の10月1日から31日までの約1か月間です。これにより、来場者に対してメトリーの認知度を高め、より多くの業界関係者にサービスを知ってもらうことを目指しています。
メトリーとはどんなサービスか?
メトリーは、日本国内で最大級の産業用製品検索サービスです。エンジニアや研究者、購買担当者などをターゲットに、計測器や加工機械、電子部品など、80,000以上の製品情報を提供しています。多言語対応も行っており、英語やスペイン語、韓国語などでアクセス可能です。これにより、国内外での顧客に対するサービスも充実しています。
デジタルトランスフォーメーションへの貢献
ZAZA株式会社は、製造業においてもデジタルトランスフォーメーションを推進しています。メトリーを通じて、様々な産業用製品メーカーのオンラインマーケティングを支援し、業界全体の課題解決を目指しています。ZAZAのミッションは「未来を実装する」ことであり、これによりBtoB市場に革新をもたらすことを目指しています。
広告展開の意義
広告展開により、製造業に関わる関係者たちにメトリーの利便性をアピールする事ができるほか、業界全体の活性化にも寄与する期待があります。また、イベント参加者が持つリアルなニーズにマッチさせる材料を提供することにより、製造業のさらなる進化を促進できるでしょう。
さらに、メトリーのウェブサイトを通じてアクセスしたお客様には、各種製品への情報が網羅されており、より一層の利用価値が生まれます。ユーザーのフィードバックに基づき、さらにサービスを向上させることができるため、今後が非常に楽しみです。
まとめ
ZAZA株式会社によるメトリーの広告展開は、産業用製品検索サービスの重要性を再認識させるものでもあり、製造業界の活性化に貢献するものとなるでしょう。「ものづくりワールド大阪」において、多くの技術者とビジネスパーソンがメトリーを知り、業界の新たなつながりが生まれることが期待されます。