株式会社GIVER代表取締役社長の土井あゆみ氏は、日本最大級のヴィーガン業界の祭典「JAPAN VEGAN AWARDS 2024」に2年連続でノミネートされました。
土井氏は、アレルギーをきっかけにヴィーガン生活を始め、日本初のVegan検定PROを取得し、検定講師を務めるなど、ヴィーガン業界の第一線で活躍しています。
「JAPAN VEGAN AWARDS 2024」は、東京ビッグサイトで開催された「GOOD LIFEフェア2024」内で行われたイベントで、ヴィーガンやプラントベース業界の企業や個人が表彰されます。
土井氏は、今回のノミネートについて、「多くの人にヴィーガン食の魅力を知ってほしいという思いで活動しています。今回のノミネートは、その活動が評価されたものだと感じています。これからも、ヴィーガンライフスタイルを広めていきたいです。」とコメントしています。
「GOODLIFEフェア」のトークショーでは、土井氏は「豊かなライフスタイルにつながる、ヴィーガンという選択」をテーマに、海外のヴィーガン事情や、ヴィーガンとベジタリアンの違い、すぐに取り入れられるヴィーガンへの第一歩などについて講演しました。
土井氏は、トークショーで「ヴィーガンライフスタイルは特別なものではなく、誰でも気軽に始められるものです。自分自身ができるところから少しずつ取り入れていくことが大切です。日々の小さな選択が持続可能な未来につながります。」と語り、参加者にヴィーガンライフスタイルへの関心を高めました。
土井氏は、今後もヴィーガン業界のリーダーとして、ヴィーガンライフスタイルの普及に貢献していく予定です。