株式会社ギフティは、法人向けデジタルギフトサービス「giftee for Business」の主力プロダクトである「giftee Box®」が、2024年7月に提供開始から3周年を迎え、累計発行数6,000万件を突破したことを発表しました。
「giftee Box®」は、コンビニ商品やカフェチケットなど、約1,000種類のギフトラインナップから、受け取り手が「ギフトポイント」内で好きな商品と交換できるデジタルギフトです。企業のキャンペーンやマーケティング施策として、様々なニーズに対応しており、導入案件数は累計44,000件を突破しています。
「giftee Box®」が多くの企業から選ばれている理由は、その利便性にあります。ギフトポイントを利用するため、会員登録やアプリダウンロードが不要で、居住地や性別、年齢を問わず利用できる点が魅力です。また、複数のギフトを組み合わせることも可能です。
近年では、BtoB領域において、取引先や顧客への季節のご挨拶やサービスのエンゲージメント向上など、マーケティング施策としてギフトを贈るケースが増えています。「giftee Box®」は、このようなニーズに対応し、従業員向けの福利厚生や自治体の住民施策など、様々な領域で活用されています。
ギフティは、今後も「giftee Box®」のギフトラインナップを拡充し、効果的なギフト配布のためのオプションを提供することで、更なる価値向上を目指していくとしています。また、企業の多様なニーズに対応するため、サービス開発・改善や他社との協業、サービス連携を推進していくとしています。
「giftee Box®」は、企業のマーケティング活動や顧客とのエンゲージメント強化に貢献する、注目のデジタルギフトサービスです。