Spectrum Tokyo
2022-07-05 09:00:05

ウェブメディア「Spectrum Tokyo」がスタート!デザインの可能性を広げる新たなプラットフォーム

ウェブメディア「Spectrum Tokyo」正式スタート



新しいウェブメディア「Spectrum Tokyo」が、デザインの多様性をテーマに日本と海外の架け橋となることを目指してスタートしました。このプラットフォームは、主にデジタルデザインに携わるプロフェッショナルを対象に、定義や手法に縛られることなく、幅広いテーマをカバーし、様々な知見を提供します。言葉の壁を越えて自由にデザインの可能性を探求することを意図しています。

Spectrum Tokyoの理念



「Spectrum Tokyo」は、デザインがもたらす新しい視点を広めるという使命を持っています。特に、世の中の複雑な課題をクリエイティブに解決する人々を増やすことに注力しています。これを実現するために、ウェブメディアを基盤として、オンライン・オフラインのイベントやカンファレンスも企画するなどして、関心を持つ仲間と出会う機会を提供していきます。

デザインの広がりを楽しむ



デザインの概念は、単なるビジュアルの創造だけでなく、設計や仕組み作りにまで及びます。「Spectrum Tokyo」では、特定のテーマに固執せず、広範な知見を提供することを重視しています。プロダクト開発においては、自分の専門性を活かしつつ、他の分野との融合が不可欠です。このメディアでは、多様な視点からデザインを浴びせかけることに努めます。

グローバルな視点を持つ



「Spectrum Tokyo」は日本語と英語の両方で情報を発信することにより、国内外のデザインコミュニティとの接点を積極的に築いています。特に、日本国内ではあまり知られていないデザインの実績を英語で紹介し、逆に海外のデザイン事例や才能を日本の読者に届けることを目指しています。また、デンマークのデザインカンファレンス「Design Matters」と連携し、同社が運営するメディア「DeMagSign」の翻訳記事も提供予定です。

Spectrumの名前の由来



「Spectrum Tokyo」という名称は、光の分解に由来しています。虹のように、色が滑らかに変化していく様子は、多様性の象徴です。私たちは「デザインとは何か」といった定義付けをしがちですが、このメディアはその先にある無限の可能性を示唆することを期待しています。多様性を重視し、議論に参加してくれる読者を心から歓迎します。

編集長について



記事の編集を担当するのは、三瓶亮氏。彼は新規事業開発やブランド戦略、さらには北欧と日本をつなぐデザインイベント「Design Matters Tokyo」を運営しています。これまでの実績と知識を基に、楽しさと知識の両方を提供するメディアを目指しています。

今後の展開



「Spectrum Tokyo」では、毎週新しい記事を掲載予定です。さらに、オンライン及びオフラインイベントの企画も進行中であり、第一回目のオンラインイベント「Spectrum Design Sessions #1」や、12月に予定されている「Spectrum Tokyo Design Fest(仮)」など、さまざまな企画で皆様をお迎えします。

SNSでの情報発信



最新の情報は公式SNSでも発信しています。

会社情報



「Spectrum Tokyo」の運営は、株式会社フライング・ペンギンズが行っています。この会社はUXデザインを中心にビジネスとプロダクトの創出を支援しており、全方位でのサポート体系を提供しています。東京都千代田区に本社を構え、デザインを基盤としたイノベーションを追求しています。

本リリースに関するお問い合わせは、担当の三瓶までご連絡ください。メールアドレスは [email protected] です。

会社情報

会社名
株式会社フライング・ペンギンズ
住所
東京都千代田区神田小川町3-6-9神田第2アメレックスビル9F
電話番号

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