ポピンズが世界基準に
2025-07-24 11:37:28

「ポピンズアクティブラーニング インターナショナルスクール」が国際基準の教育に挑戦

ポピンズの国際教育の新たな一歩



株式会社ポピンズの子会社、ポピンズエデュケアが運営する「ポピンズアクティブラーニング インターナショナルスクール(PALIS)」が、最新の教育の取り組みとして「ケンブリッジ幼児教育認定校」に認定されました。この認定をもとに、2025年7月から順次、世界各国で広く認識されているケンブリッジ国際教育課程を取り入れていく予定です。日本の伝統的な教育スタイルに加え、国際的な視点からの学びがどのように子供たちを成長させるのか、その詳細を探っていきましょう。

エデュケアの基本理念



PALISは、ポピンズのみならず全国的にも唯一のインターナショナルスクールとして、教育と保育を両立させた「エデュケア」の理念を掲げています。エデュケアとは、教育(Education)と保育(Care)を組み合わせたもので、特に幼少期の子供たちにとって自然で豊かな学びを提供することを目指しています。日常生活や活動を通じて子供たちが自然に英語に触れる環境を整え、遊びを中心にしたアクティブラーニングプログラムを実践しています。

ケンブリッジ国際教育課程の導入



2025年7月中旬以降は、ケンブリッジ幼児教育認定校ならではの「Cambridge Early Years」というカリキュラムが導入されます。これは、人格的、社会的、情緒的な発達を促すことを目的とした6つの教育プログラムから成り立っています。PALISでは、アクティブラーニングの原則を維持しながら、ケンブリッジの国際的な基準を取り入れ、子供たちの個別のニーズに応じた支援を行います。

教育哲学の共通点



PALISとケンブリッジの教育課程には、共通する教育哲学があります。それは、「遊びを基盤とした主体的な学び」です。ポピンズの教育者は、専門の研修を修了したネイティブスピーカーや日本人教師・保育士で構成されており、子供たちが楽しんで主体的に学べるような授業作りに努めています。これにより、英語能力だけでなく、コミュニケーション能力や問題解決能力の向上も期待されます。

ケンブリッジ国際教育課程のグローバルな影響力



ケンブリッジ国際教育課程は、世界中の多くの国で評価されている教育プログラムであり、3歳から19歳までの子供たちを対象にした5段階の教育プロセスを提供します。卒業生は、学校、大学、さらには社会で必要な知識やスキルを身につけることができるのです。現在、約160か国、1万校がケンブリッジの認定を受けており、その信頼性は非常に高いと言えます。

PALISの特徴とブログ



PALISは、英語を日常的に使用することで、自然と学びが深まる環境を提供しています。また、個別の興味に応じた多様なプログラムやレッスンを通じて、一人一人が学び続けられるようサポートしています。さらに、ポピンズグループは、創業以来の理念に基づき、質の高いエデュケアを提供し続けることで、子供たちの未来の可能性を広げています。興味のある方は公式ウェブサイト【https://www.poppins-palis.jp】を訪れてみてください。

ポピンズグループの社会的責任



ポピンズグループは、社会貢献にも力を入れており、2020年に日本初のSDGs-IPO企業として上場しました。特に、「質の高い教育をみんなに」や「ジェンダー平等を実現しよう」といった目標に重点を置き、実践的な活動を通じた社会貢献を行っています。子供たちに未来の可能性を広げるための教育を提供しつつ、持続可能な社会の実現にも寄与していく姿勢が伺えます。

これからもポピンズアクティブラーニング インターナショナルスクールは、国際基準に即した教育を通じて、子供たちの成長をサポートし続けるでしょう。未来を担う世代にふさわしい教育のあり方を実現するため、さらなる展開にも期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ポピンズ
住所
東京都渋谷区広尾5丁目6番6号広尾プラザ5F
電話番号
03-3447-2166

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