マルチブック、リース資産管理に関する導入事例集を公開
株式会社マルチブックは、グローバルクラウドERP「multibook」のリース資産管理機能に関連する最新の成果をまとめた事例集を発表しました。特に新しいリース会計基準に準じた導入が検討されている企業に向けて、具体的な導入効果や支援内容を詳しく解説しています。
導入事例集の内容
この事例集では、実際に「multibook」を導入した企業の成功体験が紹介されています。例えば、株式会社カカクコムは、リース資産管理業務の工数を約90%削減するという驚異的な成果を上げました。また、鴻池運輸株式会社は、脱表計算ソフトを経て四半期決算業務を10時間以上短縮することに成功しました。
さらに、株式会社Food Innovators Japanでは、日本拠点のIFRS修正仕訳作業の時間を50%削減し、業務の属人化を解消することができました。これらの事例は、新リース会計基準への対応がどれほど業務効率を向上させるかを示しています。
無料ダウンロードのご案内
この導入事例集は無料でダウンロード可能です。興味を持たれた方は、下記のリンクからダウンロードしてください。
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「multibook」の新リース会計基準対応機能
「multibook」には以下の特徴がある新リース会計基準対応ソリューションが用意されています。
1.
複雑なリース契約に対応: 最大600段階のリース料設定やフリーレントなど、多様な契約形態が可能です。
2.
自動判定・自動計算機能: 少額・短期の資産計上を自動で判定し、返済額や支払利息を計算する機能があります。
3.
リーズナブルで迅速な導入: シンプルな設計で、最短2週間での導入が実現できます。
4.
連結決算への対応: 海外拠点のローカル基準にも合致し、連結修正仕訳も自動出力可能。
このように「multibook」は、リース資産管理機能を単体で導入しやすく、既存の会計システムへの連携もサポートしています。
グローバルクラウドERP「multibook」について
「multibook」は、新リース会計基準への対応を考慮し、導入が迅速で、処理速度が高いことで評価されています。国立の状況に応じた12カ国語、多通貨・複数帳簿に対応し、上場企業から非上場企業まで、多岐にわたる業種で利用されています。いままでに35ヵ国以上で600社以上の導入実績があります。
主な機能としては、会計、ロジスティクス、固定資産管理、新リース会計基準対応、経費精算などがあり、これにより酔人しやすい業務環境の構築が可能です。
会社概要
株式会社マルチブックは、2000年に設立され、東京都品川区に本社を構えています。代表取締役社長の渡部 学が率いる同社は、グローバルクラウドERPサービス「multibook」の開発・提供に力を注いでいます。海外にも拠点を持ち、タイやフィリピンでの事業展開を行っており、多国籍に渡る顧客へ対応しています。
リース資産管理機能を駆使することで、企業は迅速かつ効率的な業務運営を行うことができ、その結果、コスト削減や業務改善につながります。この事例集は、その手助けとなる重要な資料です。ぜひ確認してください。