デザインの進化を辿る本『図鑑デザイン全史新装版』
2026年7月29日に発売される『図鑑デザイン全史新装版』は、19世紀から現代に至るまでのデザインの歴史を圧巻のビジュアルで解説する一冊です。監修にはスミソニアン協会が名を連ね、多くのデザイナーの作品が収められています。ここでは、この書籍の魅力と内容について詳しく紹介します。
1. デザインの歴史をヴィジュアルで学ぶ
本書は編年的構成になっており、アーツ・アンド・クラフツ運動やアール・ヌーヴォーからモダニズム、そしてポストモダンまでの流れを視覚的に理解できるように設計されています。約500名のデザイナーによる1,600点もの作品がオールカラーで収録されており、デザインの進化を一目で感じ取ることができます。
2. 幅広いデザイン領域を網羅
本書はグラフィック、タイポグラフィから工芸、プロダクト、さらには建築に至るまで、広範なデザイン分野をカバーしています。デザインは単なる装飾ではなく、人々の生活を支える重要な要素であることが本書を通じて強調されています。特に、日用品やプロダクトデザインについても詳しく解説されています。
3. 特設ページでのデザインの進化
本書の特徴的なポイントの一つは、椅子やカメラ、ギターなど、デザインの進化に焦点を当てた12ジャンルの特設ページが設けられていることです。これらのページでは、それぞれのデザインがどのように変遷してきたのかが明確に示されており、学びやすい構成が特徴です。
4. 監修者と翻訳者について
本書の監修を務めるのは、スミソニアン協会です。この協会は、芸術作品や標本の収蔵で知られる世界最大の研究機関であり、本書を通じて文化の発展に寄与しています。また、監修には著名なデザイン評論家である柏木博氏、近代建築・デザイン史家の橋本優子氏、デザイン史とファッション史を専門とする井上雅人氏、そして美学芸術学を専門とする天内大樹氏といった有識者が名を連ねています。
5. まとめ
『図鑑デザイン全史新装版』は、デザインの歴史を深く学びたい方にとって、手元に置いておくべき貴重な資料です。多彩なビジュアルと分かりやすい解説で、デザインの本質を捉えつつ、新たな感覚を体験することができます。ぜひ手に取って、デザインの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
定価は6,930円(税10%込み)で、B5変型・400頁という読みごたえのある仕上がりです。この機会にぜひ、新たな知識を身につけましょう。