新たな韓国メニュー『南部鉄器仕立て!炊き立て鉄鍋プルコギビビンバ』
株式会社はくばくが新たに展開する『南部鉄器仕立て!炊き立て鉄鍋プルコギビビンバ』が、2025年5月8日から31日まで、東京都目黒区のビストロ『和bistro gg』にて特別に提供されます。この限定メニューは、飲食店メニュー開発のエキスパートである株式会社クーニーズアソシエの代表、青島邦彰シェフが監修し、雑穀の魅力を最大限に引き出した一品です。
ビビンバの新たな魅力
ビビンバは、自宅でも楽しめる人気のある料理ですが、外食では石焼き調理が施されることにより、より一層特別な体験となります。この石焼きスタイルは、その名の通り熱せられた石の上で調理することで、独特の食感や香ばしい風味を引き出します。青島シェフは、これまで数百のカフェやレストランを手掛けてきた経験を生かし、ビビンバにおける雑穀のバランスと香ばしさを大切にしたメニューを開発しました。
使用する雑穀の選定
雑穀はその風味が豊かであり、石焼きとの相性は抜群です。料理に彩りを与える野菜とともに、雑穀を使うことで、やさしい味わいのビビンバが完成しました。具体的には、青島シェフ特製の、選りすぐりの八種類の野菜と十六穀を用いた『八種野菜と十六穀の石焼ヴィーガンビビンバ』も特徴の一つ。
このメニューにおける十六穀の香ばしさは、石焼きによってさらに引き立てられ、食材の複雑味を生かしています。また、ビビンバの魅力はその具材のバリエーションにあります。特に、プラントミートを活用した日本風アレンジが施され、ヴィーガンの方でも楽しめるように工夫されています。
その他のサイドメニュー
さらに新メニューには、食感にこだわった『韓国風もち麦のとろチャンタクキンパ』も提供されます。このキンパは、もち麦をふんだんに使ったご飯に、トロトロのマグロとチャンジャ、たくあんを具材として加えており、噛み応えのある「ぷちぷち食感」を楽しめます。また、『押麦の入ったポッサムポークのユッケジャンクッパ』も見逃せません。ユッケジャンスープの旨辛さを押麦ごはんで包んだ贅沢な一皿が登場します。
家でも楽しめる!
メニューを注文したお客様には、限定でレトルトタイプの『じっくり煮込んだ牛骨コムタン粥』や『濃厚旨辛海鮮チゲ粥』がプレゼントされます。家庭でも雑穀を楽しむ絶好の機会。
青島邦彰シェフのプロフィール
青島邦彰シェフは、1970年に神奈川県で生まれ、昼はとび職人として働き、夜はバーテンダーとして腕を磨くというユニークな経歴の持ち主です。20歳で料理の道に進み、その後1997年には株式会社サンライズ・ジャパンにてトータルプロデューサーに就任。カフェブームを牽引した立役者の一人でもあります。2003年には株式会社クーニーズ・アソシエを設立し、常識を越えた食文化の創造を続けています。
店舗情報
店舗名:和BISTROgg
住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目7−4
営業時間:
(月火水木)17:00~23:00
(金祝前日)17:00~24:00
(土日祝)15:00~23:00
この新たな韓国メニューで、雑穀の魅力を再発見し、特別なひとときをお楽しみください。