自分だけのAIチャットボット「Kurogo」がSlackと連携可能に！

「Kurogo」Slack連携機能の詳細

最近、株式会社Koi Fish Labsが開発したAIチャットボット作成アプリ「Kurogo」が、Slackとの連携機能を新たに追加しました。この機能により、ユーザーは自分だけのカスタマイズされたチャットボットをSlackで簡単に利用できるようになりました。ここでは、その利用方法や簡単な設定手順について詳しく説明します。

Kurogoとは？

「Kurogo」は、個々のニーズに合わせてAIチャットボットを作成できるアプリです。簡単な操作で、特定のトピックに関する知識を持っているボットを作ることが可能で、ビジネスシーンでも活用しやすい設計がされています。今回のSlack連携により、ユーザーは日々の業務をさらにスムーズに進めることができるでしょう。

Slack連携の手順

では、KurogoとSlackを連携させるための具体的な手順をご紹介します。

ステップ1: Slack連携開始

まずはKurogoのダッシュボードから、サービス連携一覧にアクセスします。そこで「Slack」の項目を見つけ、表示される「連携する」ボタンをクリックします。

ステップ2: Workspaceへのアクセス許可

ボタンをクリックすると、外部ブラウザが開きます。ここでは、自分がKurogoを追加したいSlackのWorkspaceを選択し、次に「許可する」をクリックします。ただし、2025年1月現在、Slack Marketplaceへの正式な提出はまだ行われていないため、承認を受けていない旨のアラートが表示される場合があります。この条件を満たした後、近い将来にMarketplaceへの提出を予定しています。

ステップ3: 連携IDの取得

次に、Kurogoを利用したいSlackチャンネルにKurogoを招待します。その後、チャンネル内で「@Kurogo」とメンションをつけて話しかけることで、連携IDを取得することができます。

ステップ4: 連携IDの入力

連携IDを取得したら、Kurogoで作成したチャットボットの編集ページを開きます。そこで、サービス連携のセクションでSlackを選択し、先ほど取得した連携IDを入力します。

ステップ5: 完了

これで、KurogoのチャットボットとSlackとの連携が完了です。あとは、再び「@Kurogo」とメンションをつけて話しかけてみてください。

今後の展望

このように、お手軽にSlackでKurogoのチャットボットを利用できるようになりました。今後も新機能のリリースが予定されているため、以下の𝕏アカウントをフォローして最新情報をチェックしてみてください。

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「Kurogo」を使って、自分だけのAIチャットボットをSlack内で活用してみましょう。これからの業務の効率化に大いに役立つはずです！