福島県の桃とともに楽しむ新しい「もも会席」プランが登場！

大人気の「もも会席」がリニューアル

福島県・穴原温泉にある旅館「匠のこころ吉川屋」で、2025年7月12日（土）より新たにリニューアルした「もも会席」プランの予約受付が開始されます。このプランでは、地元で生産された新鮮な桃をふんだんに使った特別な料理をお楽しみいただけます。

地元産桃の魅力を最大限に引き出す

昨年好評を博した「桃会席」にお客様からの意見を反映させ、さらに進化した内容になっています。新しい「もも会席」では、みずみずしい桃をたっぷり使い、その風味が他の食材の味を引き立たせる工夫が施されています。また、福島牛のもも肉や伊達鶏のもも肉といった肉料理も取り入れ、豊かな味わいを提供。冷製中心だった昨年のプランに比べて、温かい料理も加わり、よりバランスの取れた食事体験となっています。

加えて、常磐ものの海の幸や福島の地酒、ウィスキーを組み合わせ、県内の素材をふんだんに使ったメニューが並びます。さらに、特典として提供されるのは地元の「nodatetufoods」が製造する福島産桃のジェラート。デザートとは別に、もう一度福島の桃の魅力を見つめ直すことができます。

ふくしまピーチホリデイ2025に参加

本年も福島市が主催する「ふくしまピーチホリデイ2025」に参加し、桃と「もも」が織りなす会席料理を体験することができます。この魅力的なプランは、2025年7月12日（土）から8月31日（日）までの期間で、2名様1室利用時の料金は27,500円（税込）、入湯税は別途150円となっています。

牧歌的な桃狩りプランの提供

さらに、桃会席プランとは別に「桃狩り」チケット付きの宿泊プランも用意されています。福島市民が育てた「日本一の桃」をその場で味わうチャンスです。宿泊予約と同時に桃狩りの予約もできる便利さも魅力の一つ。自然の中で美味しい桃を存分に楽しむことができます。

桃狩りプランも同じく2025年7月12日（土）から8月30日（土）までで、料金は2名様1室利用時22,000円（税込）、もちろんこれにも入湯税150円が別途かかります。

桃の神社や多彩なアクティビティ

旅館吉川屋の社長である畠正樹氏が七代目として、コロナ禍において新たに「桃」をテーマにした企画を展開しています。館内には「撫でもも」をご神体とした「もも神社」が設けられ、そこでは「ももみくじ」を引くこともできます。また、ロビーには桃ジュースを無料で楽しめるジューススタンドや、フォトスポット「幸せの鐘」も用意されていて、観光客を楽しませる要素がたくさんあります。

安全で楽しい旅行を求めるご家族連れにも、8月2日から17日の期間中に開かれる室内温水プールや、ボルダリング設備と名作漫画を揃えたキッズスペースも大好評です。遊びながら、本格的な桃の体験ができることが、この旅館の魅力の一部です。