サステナビリティカレンダー2026
2025-12-18 12:03:35

日立ソリューションズが描く未来へのカレンダー2026:サステナビリティを加速するビジョン

日立ソリューションズが描く2026年カレンダー



株式会社日立ソリューションズ(東京都品川区、取締役社長:森田 英嗣)は、サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の加速を目指し、2026年カレンダーを制作しました。このカレンダーは、ステークホルダーとの協力を通じて、企業と社会における持続可能な未来への道筋を提示するものです。

カレンダーのコンセプトとデザイン



このカレンダーには、企業の経営ビジョンに基づき、2030年に実現したい12のテーマが掲げられています。「セキュリティ」「環境保全活動」「多様な働き方」など、現代社会で重要とされる要素が含まれ、各テーマには社員の思いやステークホルダーへのメッセージが込められています。

日立ソリューションズは、社内コミュニティ基盤を整備し、社員がSXに関するテーマについて意見交換できる場を提供しました。また、社内依頼管理ソリューション「グループタスク リマインダーサービス」を通じて社員の声を集め、多様な視点を反映しました。このようなプロセスを経て、カレンダーは単なる日付の一覧だけでなく、未来を見据えるための重要なツールとなります。

サステナビリティ活動の実施



日立ソリューションズは、年度ごとにサステナビリティ経営の実践を進めており、2022年度からは全社活動「SXプロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトは、持続可能な社会の実現に向けた活動の基盤であり、企業のコーポレートフィロソフィーや重要課題の策定、オープンなコミュニティ「ハロみん」の立ち上げといった取り組みを実施しています。
2025年度には、経営層と社員の連携を強化するために、全社的なSX推進組織を設立する予定です。これにより、企業と社会のSXをさらに加速させ、より幸福な社会の実現に貢献することを目指しています。

今後の取り組みとコミュニケーション



2026年カレンダーは、単にその年の日付を管理するだけでなく、社員とステークホルダーが共に考え、話し合うきっかけを提供します。また、カレンダーのデザインを活かしたスマートフォン用壁紙もオウンドメディアやSNSで提供する予定です。これにより、より多くの人々が参加し、サステナビリティの重要性を認識する場を広げていくことを目指します。

日立ソリューションズのさらなる目標



日立ソリューションズは、自社の技術を活かして、デジタルトランスフォーメーションの実現に貢献します。グローバルな視点から働きかけ、多様な課題に挑む姿勢を持ち続けています。これからも安全で快適な社会の実現を目指し、持続的な成長を追求していくでしょう。

追加情報



カレンダーに関する詳細やサステナビリティ活動については、公式ウェブサイトをご覧ください。2026年カレンダーの配布についてのお問い合わせも、日立ソリューションズにて受け付けています。今後の活動にご期待ください。



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会社情報

会社名
株式会社日立ソリューションズ
住所
東京都品川区東品川4ー12ー7日立ソリューションズタワー
電話番号
03-5780-2111

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