児童施設向け新サービス「Newtus」の登場
2026年2月1日、株式会社ティー・エム・シー(TMC)が新しいサービス「Newtus」を提供します。この新サービスは、児童館や放課後児童クラブなど、児童施設向けの入退出管理システムをデジタル化し、業務の効率化を図ることを目的としています。その背景には、近年の放課後の「児童の居場所」の重要性が高まっていることがあります。
開発の背景
近年、政府や地方自治体は児童の居場所を増やすための施策を進めており、多くの児童施設でその対応が求められています。しかし、現場では依然として多くの業務がアナログのまま残っており、これが職員の負担を増やし、待機児童問題を引き起こす要因ともなっています。そんな中、TMCは2020年から自治体と協力して、児童見守りシステムの開発を進めてきました。「Newtus」は、その実績を基に、さらに地域の課題解決を目指して開発されたものです。
「Newtus」の概要
「Newtus」は、QRコードを利用した入退出管理システムで、児童および保護者の情報をデータ化し、一元管理することが可能です。このシステムにより、入退出データの自動取得や帳票の自動生成が実現し、現場の職員や施設管理者の業務負担を軽減、児童と向き合う時間や安全への配慮に余裕を持たせることを目指しています。
特長と利点
「Newtus」の最大の特徴は、地域や自治体ごとに異なる制度や運用ルールに柔軟に対応できる点です。児童施設の運営は、利用区分、時間帯、料金体系など、多様な要素を考慮する必要があります。そのため、TMCはこれまでの経験に基づき、現場の実情に寄り添ったカスタマイズを行い、無理のない形でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します。
主な機能
「Newtus」には以下のような主な機能が搭載されています。
- - QRコードによる入退出管理
- - 児童および保護者情報の一元管理
- - 行事や利用状況の管理
- - 帳票の自動生成
- - 利用料の集計や決済機能(オプション)
このように多機能でありながら、現場のニーズに合わせた簡単な操作性を追求しているため、従業員がすぐに使いこなせることが期待されています。
企業概要
株式会社ティー・エム・シーは1988年に設立され、神奈川県横須賀市に本社を構えています。提供しているサービスには、児童施設向けの全般的な業務効率化を助けるシステムが含まれています。新サービス「Newtus」に対する関心が高まる中、同社は今後さらに多くの地域にこのシステムを展開していく考えです。
詳しい情報やお問い合わせは、公式サイト
こちら からご確認ください。新たな時代に向けて、児童施設のデジタル化が進むことを期待しましょう。