神奈川トヨタ、クラシックカーが集結する祭典「Nostalgic 2days 2025」に出展

神奈川トヨタがクラシックカーの祭典に出展

神奈川トヨタ自動車株式会社が、2025年2月22日（土）と23日（日）に開催される国内最大級のクラシックモーターショー「Nostalgic 2days 2025」に出展することが決まりました。このイベントは、懐かしの名車が一堂に会する祭典で、昨年も多くの自動車ファンが訪れました。今年のテーマは『“初代（The First）”』に設定されており、神奈川トヨタはこのテーマにふさわしい貴重なクラシックカーを五台展示します。

展示車両のラインナップ

展示される車両は、1955年式の初代クラウン（愛称「ひゃくばん」）をはじめ、1967年式のパブリカ、1992年式の高規格救急車・ハイメディック、1979年式のセンチュリー、そして1962年式のトヨペットマイクロバスというバラエティ豊かなラインナップ。これらの車両は、それぞれの時代を代表するものであり、自動車産業史においても非常に重要な存在です。これらの車両を間近で見ることができる貴重な機会です。

イベントの詳細

「Nostalgic 2days 2025」は、横浜のパシフィコ横浜で開催されます。日程は2025年2月22日（土）・23日（日）で、会場は10時から17時まで営業します。両日とも、最終入場は16時30分となっており、事前に時間を確認して訪れることをお勧めします。会場は、神奈川県横浜市西区みなとみらいに位置しており、アクセスも便利です。

主催は株式会社芸文社で、後援には神奈川県や横浜市、公益財団法人横浜市観光協会が名を連ねています。自動車愛好家の皆様には必見のイベントです。

神奈川トヨタの出展内容

神奈川トヨタのブースは展示区画「Ｇ０１」に設けられ、クラシックカーの展示の他に、ひゃくばんオリジナルスピーカーの販売、スタンプラリー、そして3Dスキャニングを利用して復刻したフロントガラスの展示など、来場者が楽しめるコンテンツが用意されています。特に3Dスキャニングによるフロントガラスの復刻は、一つの新しい試みで、クラシックカーに対する技術的な取り組みも伺えます。