群馬発のBEGGARS BANQUET SHOPが開店2周年を迎えパーティを開催

群馬発のBEGGARS BANQUETショップ、2周年記念パーティを開催

株式会社べガーズバンケットが運営する【BEGGARS BANQUET SHOP & CAFE】は、2023年6月6日に開店2周年を迎えました。この特別な日を祝うため、パーティが企画されています。本記事ではその詳細と、代表取締役社長の須永真一氏の想いをお伝えします。

店舗のユニークな魅力

群馬県前橋市に位置するBEGGARS BANQUET SHOP & CAFEは、ただの古着屋ではなく、地域のコミュニティの場ともなっています。須永社長が自らアメリカから選りすぐった商品を仕入れ、ここでしか手に入らない独自のアイテムを提供している点が特長です。そのため、訪れるたびに新しい発見があります。

世界への挑戦

この2年間、須永氏は日本とアメリカを行き来し、現地の文化や人々との繋がりを深めてきました。その結果、今後は群馬から世界へ、さらには全世界の魅力を日本に伝えるという新たな展望を持っています。これにより、より多くの人々に群馬の素晴らしさを知ってもらうことが目標です。

2周年のパーティ

2023年6月24日（土）に開催されるこのパーティでは、誰でも参加できるよう多様なコミュニティが集まります。通常の10倍のボリュームが期待される商品や、レアなバンドTシャツの販売もあるとのことです。この機会に、ぜひ多くの人々に足を運んでもらいたいです。

- 開催場所: BEGGARS BANQUET SHOP & CAFE
- 住所: 群馬県前橋市川原町1 - 47 - 14
- 開催日時: 2023年6月24日（土）12:00～
- アフターパーティ: 20:00以降、アルコール飲み放題3000円、ソフトドリンク1500円（フード付き）

代表須永の想い

須永氏は、アメリカのストリートで出会った物乞いやホームレスの生活から多くのことを学び、彼らの表現の力が「生きる力」につながると感じています。 såledesとして、彼は若者たちにオフラインの場所で情報や価値観を共有する重要性を伝えたいと考えています。

最も大きな目標は、自殺者数の減少です。須永氏は、現代社会での自殺問題に正面から向き合い、アメリカのストリートでの人々の生きる姿を日本の若者に伝え、希望をもたらすことを目指しています。

BEGGARS BANQUETの背後にあるストーリー

「BEGGARS BANQUET」という名前の由来は、創設者須永氏が10年以上前にロサンゼルスを訪れ、街で見たホームレスや物乞いの存在、そして彼らが持つ生き生きとした自己表現に触発された経験に基づいています。そこから、このブランドは生きる力の美しさをスマートに演出することを目指して誕生しました。音楽やアートを通じて、前向きに生きることの価値を広めています。