淡路島でふぐ堪能
2025-10-07 12:46:01

冬の味覚「淡路島3年とらふぐ」を楽しむ宿泊プラン登場

極上の冬の味覚、淡路島3年とらふぐを堪能する宿泊プラン



グランドニッコー淡路では、2025年10月7日より、冬の味覚の王様とも称される「淡路島3年とらふぐ」を存分に楽しむ宿泊プラン「淡路島3年とらふぐ堪能ステイ」の販売を開始します。このプランでは、淡路島の天然の恵みを余すことなく味わい、日本料理「あわみ」で提供される会席料理や鍋料理をご堪能いただけます。

淡路島3年とらふぐの魅力



淡路島で育つ3年のとらふぐは、日本一の品質と絶品の味わいを誇ります。鳴門海峡近くの福浦港で育まれるこのとらふぐは、潮流が速く水温が低いため、しっかりと身が引き締まり、その結果、独特の食感と旨味が生まれます。あシンプルに刺身として味わう「てっさ」から、焼き物「とらふぐたれ焼き」、さらには冬に欠かせない鍋料理「てっちり」まで、バリエーション豊かな料理が楽しめます。

プランの内容



宿泊プランの期間は2025年10月11日から2026年2月28日までで、料金は1室2名利用で一泊二食付き36,000円(税込)からとなっています。客室はデラックスルームやラグジュアリールーム、ジュニアスイートルーム、さらに和室も用意されており、宿泊スタイルに合わせた選択が可能です。

また、夕食では淡路島3年とらふぐ会席か鍋料理からお好みで選べます。「淡路島3年とらふぐ会席」では、見目麗しい「てっさ」や、風味豊かな「ひれ吸い」が楽しめ、焼き物には甘辛いたれで仕上げた「とらふぐたれ焼き」が用意され、まさにふぐ尽くしの贅沢なコースとなります。

一方、「淡路島3年とらふぐ鍋」では、メインの「てっちり」の他、昆布だしと淡路の新鮮な野菜を使い、ふぐの旨味を余すことなく引き出した豪華な鍋料理が楽しめます。ふぐの身は弾力があり、皮は特有の食感がアクセントとなります。11月中旬以降には濃厚な白子も加わり、さらに充実した味わいが堪能できます。締めには、ふぐの出汁がしっかりと染み込んだ雑炊で、最後の一口まで余韻を楽しめること間違いなしです。

予約方法と注意事項



このプランのご予約は電話(0799-74-1112/予約係)または公式ウェブサイトから可能です。ただし、2025年12月31日から2026年1月2日および1月14日から1月21日はプラン除外日となっているため、注意が必要です。

淡路島の穏やかな冬に、あふれる美味しさに包まれる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。心と体が温まる優雅なホテルステイをぜひ体験してください。


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会社情報

会社名
株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
住所
東京都港区虎ノ門2-10-4
電話番号
03-4400-0632

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