異業種合同の短期・越境プログラム開催!
株式会社Ridilover(リディラバ)と株式会社ツナグムが共同で開催する短期・越境プログラム、「フィールドアカデミーLITE」が京都市にて実施されます。このプログラムは、異なる業種から集まった参加者たちが一緒に社会課題に挑む内容で構成されており、実際の現場でのフィールドワークを重視しています。
フィールドアカデミーLITEの概要
フィールドアカデミーLITEは、異業種のメンバーがチームを組み、4日間という短期間で正解のない課題解決に取り組むプログラムです。参加者は実際の社会問題についてフィールドワークを行い、それに基づいたデスクリサーチを通じて解決策を模索します。
このプログラムは、長期の越境学習が難しいとされる多忙なビジネスパーソンや、限られた予算の企業にも配慮して設計されています。短期間で集中して取り組むことができるため、幅広い参加者にとって魅力的な選択肢となっています。
参加企業とプログラムの目的
参加する企業は、アイシン、鴻池運輸、三菱重工業など、さまざまな業種から15名が参加します。目指すのは、京都市の洛西ニュータウンという地域における課題の掘り起こしと解決策の提案です。
洛西ニュータウンの現状
洛西ニュータウンは、かつて「西の副都心」として知られた地域ですが、現在の高齢化率は45%を超え、若者の流出や商業施設の撤退といった課題が顕在化しています。京都市はこの活性化に向けて幾つかの施策を講じていますが、まだ多くの挑戦が残されています。
プログラムのステップ
本プログラムは「DAY0」から「DAY4」まで、4つの主要な実施日に分かれています。
DAY0(ゼロ次仮説の構築)
事前学習を通じ、洛西で取り組むべき課題に関する仮説を形成します。ここでは、地域の状況を的確に理解することが非常に重要です。
DAY1(チームビルディング)
参加者はオンラインでの対話を通じて、異業種メンバーとのチームを形成し、課題解決へ向けた一次仮説を作成します。この日には、京都市からの初回ヒアリングも行われ、地域の課題に対する理解が深まります。
DAY2-3(現地でのフィールドワーク)
洛西ニュータウンで中心街や市営住宅を巡り、実際の課題に直面しながら仮説検証を行います。地域のプレイヤーとの対話によって、さらに洞察を得ることができます。
DAY4(最終発表)
参加者は提案を最終発表し、京都市の関係者からフィードバックを受け取ります。このプロセスを通じて、課題解決の難しさと重要性を痛感し、学びを自己の業務に活かすことが期待されます。
参加者の声
プログラムに参加した企業のメンバーからは、「現場の声に触れ、課題を真摯に考える機会を得た」と感想があります。また、京都市の地域課題解決に向けた実践的な提案に評価も高く、地域経済を活性化するための具体的なアイデアが生まれています。
未来の展望
このプログラムは2026年度にも続くことが決まっており、さらなる地域課題の解決に向けた取り組みが期待されています。地域での挑戦は、参加者にとっても自身の成長につながる貴重な経験となるでしょう。多くの企業がこの機会を活用し、社会事業に貢献することを目指しています。
リディラバの法人プログラムは、企業が抱える課題解決のための有効な手段として、多くの注目を集めています。今後の展開に目が離せません。