多様なクリエイターが集結！日本財団のクリエイティブハッカソン開催

創造性あふれるイベント「CreateAthon」の開催

今回は、日本財団とImpacTechが共同主催するクリエイティブハッカソン「CreateAthon」についてご紹介します。このイベントは、エンジニアやアーティスト、教育者、さらには難民を含む多様なクリエイターが集い、教育アプリやアート作品を共同で制作することを目的としています。国を超えた連携や創作活動を通じて、新しいアイデアやプロダクトが生まれる場として、参加者の創造性を引き出す機会となります。

イベントの詳細

今回の「CreateAthon」は、2022年2月19日（土）14時から17時まで、東京都港区の虎ノ門ヒルズ16Fにて開催されます。対面での参加は25名限定ですが、オンライン参加も可能ですので、遠方にお住まいの方でも気軽に参加できます。参加希望者は、事前に申込フォームに記入し、2月15日（火）までに登録を行ってください。なお、申し込み確認メールが2月16日（水）までに送信され、この受領をもって参加登録が完了します。

社会貢献を目指して

イベントで制作されるアートワークは、主催団体の一つであるNPO法人WELgeeに寄付されます。WELgeeは、日本に逃れた難民のキャリア支援を行っており、難民に対する理解促進や彼らの力を引き出す活動に取り組んでいます。このような社会貢献の側面も、CreateAthonの大きな特徴です。

多様な主催団体の役割

今回のイベントには、さまざまな団体が協力しています。例えば、ELLAはリモート教育をパーソナライズし、学習者のパフォーマンス向上を目指しています。また、MatchHatは多様なクリエイターが集まり、自由にコラボレーションできる場を提供します。

さらに、Noeticは市場調査の自動化を専門とし、研究の効率化を図っています。これらの団体が、CreateAthonの成功に向けて力を合わせています。

安全に参加するために

コロナウイルス感染拡大防止のため、対面参加を希望する方はマスクの着用が義務付けられています。体調不良の場合は参加を控えていただくよう、協力をお願いしています。

アート創作のプロセスでは、参加者がグループに分かれてオンライン上で作品を作り上げる予定ですので、自分のPCなど必要な機器の準備を忘れずに行いましょう。

このような楽しみながらも意義のある機会に、ぜひ多くの方々の参加をお待ちしています。日本財団とImpacTechが織り成す新たな創造の風景に触れ、共に未来を築く一員になりませんか？