内部不正監視強化
2024-07-04 09:41:25

内部不正監視を強化!情報漏えい対策ウェビナーが開催!

内部不正監視の強化が急務!情報漏えい対策ウェビナー開催



2023年は、情報漏えい事故が過去最多を記録し、企業における内部からの情報漏えい対策の重要性がこれまで以上に高まっています。

近年は、従業員の就業形態が多様化し、リモートワークが浸透したことで、企業の情報セキュリティ対策はますます複雑化しています。加えて、2022年の個人情報保護法改正によって、個人情報取扱事業者への罰則が強化されたことも、企業にとって大きな課題となっています。

東京商工リサーチの調査によると、2023年に上場企業とその子会社が公表した個人情報の漏えい・紛失事故は175件、漏えいした個人情報は前年の約7倍となる約4,100万人分に達しました。また、IPA(情報処理推進機構)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2024」では、「内部不正による情報漏えい等の被害」が昨年の4位から3位に上昇しています。

このような状況下で、企業は様々な内部脅威のリスクに対応する必要があり、特に従業員による不正利用や機密情報漏洩対策が喫緊の課題となっています。

ログ監視ツールの活用が不可欠!しかし運用課題も



情報漏えい対策として、セキュリティ監視を強化し、業務端末における不審な挙動や不正な操作を監視・制御する組織が増えています。しかし、導入にあたっては、自社に最適なセキュリティポリシーの策定・定義に悩む企業も多いようです。

また、ログ監視ツールを導入しても、専任担当者が不在であったり、セキュリティの運用スキルが不足していると、有効活用が難しいという課題もあります。さらに、監視用サーバーの導入や監視対象PCの増加に伴い、運用負担が増加し、セキュリティ人材不足が深刻化する中で、現場の担当者に大きな負担がかかっているのが現状です。

日々の監視運用を楽にする情報漏えい対策とは?



効果的な情報漏えい対策を実現するためには、運用課題を解決することが重要です。本セミナーでは、セキュリティ強化を阻む運用課題を整理し、解決策として、内部からの情報漏えい対策クラウドサービス「Gardit」を紹介します。

「Gardit」は、導入事例や評価ポイント、豊富な実績、監視エージェントの導入によるクイック運用開始、サーバー導入・運用不要などのメリットを解説します。

本セミナーがおすすめな方



一人、または少人数でセキュリティを運用している企業・組織の方
「情報漏えいリスクはどうすれば抑えられるか」と悩まれている経営層の方
* 「情報漏えい対策として、まずどこから手を付ければよいか」を知りたいシステム担当者の方

本セミナーを通して、情報漏えい対策の現状や課題を理解し、効果的な対策を講じるためのヒントを得てください。

主催



株式会社アイ・ティー・ワン

協力



株式会社オープンソース活用研究所

マジセミ株式会社

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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

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