「いい推しの日」を祝う推し活の魅力
11月4日は、「いい推しの日」です。この日を記念して、株式会社ブックリスタが運営する推し活アプリ「オシバナ」から、推し活を楽しむ全てのユーザーへ向けた特別な情報が発表されました。「オシバナ」は、推し活を通じて日々の生活に幸せを提供することを目指し、様々なサービスを展開しています。今回はその一環として、推し活に関する調査結果や活動報告がまとめられました。
推し活研究部「おしけん!」の公式ロゴ発表
「おしけん!」とは、「オシバナ」のユーザーが集まって推し活を楽しむための部活動です。11月4日を祝い、新たに公式ロゴが設計されました。デザイナーのkumikaさんが手がけたこのロゴは、活発でポップなデザインが特徴です。このロゴを通じて、推し活をさらに盛り上げ、ユーザーが楽しくそのグループ活動に参加できるような雰囲気を作り出しています。
推しの対象は多岐にわたる
最近の調査によると、推し活ユーザーの推しの対象は非常に多様で、その結果が表れています。「オシバナ」のユーザーを対象にしたアンケートでは、最も人気のある推しは「ゲームのキャラ」で、21.8%の支持を集めました。そのほか、「男性アイドル」(11.7%)、「歌い手」(11.4%)、「VTuber」(8.2%)など、参加者の興味対象が豊富であることが明らかになりました。推しはキャラクターやアーティスト、さらには実在の歴史上の人物まで多岐にわたり、ユーザーそれぞれの個性が顕著に表れています。
推しの人数や推し活に割く時間
また、調査結果からは、推し活ユーザーの平均推し人数が分かりました。最も多かったのは「10~25人」で、全体の29.4%を占めています。一方、「ひとりだけ」と答えた人も14%おり、推しへの情熱を一途に注ぐ方もいるようです。このように、推し活は個々人のスタンスによってさまざまです。
さらに、ユーザーたちが推し活に捧げる時間についても調査が行われました。その結果、特に大学生は平均して週に44.2時間も推し活を楽しんでいることが判明しました。この調査には「推しの動画を見る」や「楽曲を聴く」など、日常生活の中でも楽しめる内容が多く含まれているため、実際の推し活時間はもっと多いかもしれません。
家族や友達との推し活
推し活を楽しむための仲間「推し友」の存在も重要です。調査によると、中高生の多くが「学校関係の人」と答えており、特に高校生の37.7%は家族と推し活を楽しんでいることが分かりました。このように、世代を超えて推し活動を共有する傾向が見られ、世代をこえたコミュニケーションが推し活を促進していることが示唆されています。
ユーザーからの熱い「沼落ち」エピソード
興味深いことに、推し活ユーザーが「沼落ち」した瞬間についても調査が行われました。「雑貨屋で欲しいと思った瞬間」や「ファンアートを検索していた時」など、思わず共感するようなエピソードが多く寄せられ、推しへの熱い想いが感じられます。これらの声は、推し活の醍醐味や楽しさを再確認させてくれるものです。
今後の推し活を楽しむために
今後も「オシバナ」と「おしけん!」は、ユーザーの声を大切にしながら、さらなる展開を目指していきます。「いい推しの日」を通じて、推し活に対する新たな気づきやインスピレーションを得ることができるでしょう。ぜひ、この機会に自分の推し活を見直し、多くの人がこの楽しい活動に参加できることを願っています。
「オシバナ」は、アプリ内で定期的にユーザーへのアンケートを実施しており、その結果は今後のサービスにも反映されていきます。興味のある方は、ぜひアプリをダウンロードして参加してみてください。推し活の楽しさを共に味わい、広げていきましょう!