ORCASで経営を支援
2018-12-25 14:50:00

新BIツール「ORCAS for FileMaker」で経営者を支援するサポータスの取り組み

新BIツール「ORCAS for FileMaker」とは?



経営者にとって、データをどのように活用するかは重要な課題です。サポータス株式会社は、ビジネスインテリジェンス(BI)ツール「ORCAS for FileMaker」を新たに提供開始しました。このツールは、ファイルメーカー株式会社が開発したFileMakerプラットフォームを利用し、データを基にした迅速な経営判断を助けるものです。

ORCASの特徴



ORCASは、ユーザーが自ら売上達成率や利益率の推移を視覚的に把握できるダッシュボードを作成できる機能を持っています。これにより、業務上の課題をリアルタイムで把握し、ストレスなく解決に向けたアクションを起こすことが可能になります。特に、初期費用を抑えた年間契約での利用ができるため、導入のハードルを大幅に下げる点が魅力です。

初心者向けサポートも充実



サポータスは、ORCASを使用しようとしている経営者に向けたダッシュボードの作成代行サービスも開始しました。特にBIツールの導入コストを懸念する企業にとって、これらのサポートは大きな助けとなるでしょう。FileMakerプラットフォームを利用している企業であれば、サポータスの技術者により、専門的な知識がなくても自社に合ったダッシュボードが作成されます。

価格とサポート内容



ORCASの導入プランには、初心者に最適なエントリーモデルが用意されています。5ユーザーサブスクリプションの場合、年間で400,000円(税別)で利用可能です。また、業務のニーズに応じた追加レポート作成サービスも展開されており、1レポートあたり85,000円(税別)で追加することができます。

サポータス社のビジョン



サポータス社はFileMaker Business Alliance(FBA)の中でも最上位のPlatinumパートナーとして認定されており、その技術力には定評があります。経営者の期待を超えるサービスを提供し、企業の問題解決に寄与することを目指す姿勢が、今回のORCASの開発背景にも表れています。

ORCASの未来



ORCASという名前は、「orca(シャチ)」と「as(未来)」および「assist(アシスト)」を組み合わせたもので、未来を切り開くためのデータ分析と可視化を迅速にサポートすることが意図されています。これは、ユーザーが自らの未来を見据えた経営を行えるよう助けることが目的です。

サポータスが提供する新BIツールORCASは、シンプルさと利便性を追求し、経営の現場に革命を起こす可能性を秘めています。今後、どのように日本の経営者たちがこのツールを利用していくのか注目されます。

会社情報



株式会社サポータスは、東京都千代田区に本社を構えており、2009年に設立されました。企業のニーズに応えるために常に高い技術力を維持し、顧客の成功に貢献しています。

さらなる情報や具体的なお問い合わせについては、サポータス社の公式サイトをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社サポータス
住所
東京都千代田区飯田橋 3-11-13 飯田橋 i-MARK ANNEX 9F
電話番号
03-5226-5622

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