モネの「睡蓮」をイメージした、期間限定かつお節だしが登場!
株式会社にんべんは、2024年7月12日(金)より、「日本橋だし場 本店」にて、没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ 東京展」開催に合わせ、モネの絵画『睡蓮』をイメージした期間限定のかつお節だしを販売開始しました。
このだしは、本枯鰹節のかつお節だしに、おぼろ昆布と彩り豊かなぶぶあられをトッピングすることで、水辺に浮かぶ睡蓮を表現しています。展覧会の世界観を五感で味わえる、まさに「モネの世界に浸る」体験ができる一品です。
「モネ&フレンズ・アライブ 東京展」とは?
「モネ&フレンズ・アライブ 東京展」は、フランス印象派の世界を冒険する没入型展覧会です。第一回印象派展から今年で150周年を迎え、世界中で愛されてきた印象派の絵画を、最新のイマーシブ技術と力強いクラシック音楽で表現しています。
会場は、日本橋三井ホール。巨大スクリーンに映し出されるクロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの作品は、まるで絵画の中に迷い込んだような感覚に。光、色、音、香りの融合により、印象派の世界を五感で体験できます。
日本橋だし場 本店について
日本橋だし場 本店は、2010年にオープンした、鰹節専門店「にんべん」初の飲食業態です。1杯150円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」をはじめ、月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」など、こだわりのだしを使ったメニューを提供しています。
「モネ&フレンズ・アライブ 東京展」期間限定のかつお節だしは、展覧会の世界観を味わえるだけでなく、日本橋だし場 本店自慢の本格的なだしも楽しめます。展覧会の前後に、あるいは普段使いにも、ぜひ一度味わってみてください。
今回のコラボレーションについて
株式会社にんべんは、創業300年以上続く鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案しています。今回のコラボレーションは、芸術と食の融合という新たな挑戦です。
「モネ&フレンズ・アライブ 東京展」とのコラボレーションを通じて、多くの人に「だし」の美味しさ、そして芸術の魅力を伝えたいと考えています。