Razerが『Battlefield 6』の公式周辺機器パートナーに！豪華な没入体験を提供

Razer、戦場を支配するテクノロジー

ゲーム業界のリーダーRazerが、エレクトロニック・アーツとの提携を発表しました。待望のシューティングゲーム『Battlefield 6』に向けて、公式周辺機器パートナーとして革新的なテクノロジーを提供します。このコラボレーションは、ゲーマーに全く新しい没入体験をもたらすことでしょう。

『Battlefield 6』の魅力

2027年を舞台にする『Battlefield 6』は、壮大なマルチプレイヤー・ファーストパーソン・シューティングゲームです。このタイトルは、RazerのSensa™ HDハプティクスとChroma™ RGBといった最先端技術が組み合わさり、感覚を刺激する圧倒的な没入感を実現します。プレイヤーは、戦場での銃撃や爆発音をリアルに体感しながら、緊張感あふれる戦略的なゲームプレイを楽しむことができます。

DICEのテクニカルディレクター、ヴィズィル・レイニソン氏は、「Sensa HDハプティクスにより、音や映像が物理的な感覚に変わります。これにより、破壊の重みや爆風、戦闘のエネルギーをリアルに感じることができるのです」と述べています。

実際に体感できるハプティクス

RazerのSensa HDハプティクス技術は、超低遅延で多方向からのフィードバックを実現し、ゲーム内でのアクションを精密に再現します。タンク砲弾の轟音やスナイパーライフルの一撃など、176種類の厳選されたハプティック効果が、戦場の緊迫感や興奮を体験させてくれます。この技術が利用できるデバイスとして、Razer Kraken V4 Pro（ワイヤレスゲーミングヘッドセット）、Razer Freyja（HDハプティクス・ゲーミングクッション）、Razer Wolverine V3 Pro（ワイヤレスPCコントローラー）などがあります。

煌めく光で戦場を演出

Razer Chroma RGB技術も、この没入体験を高める重要な要素です。260種類のダイナミックライティング効果がゲーム内のイベントにリアルタイムで反応し、爆発の閃光や弾道の光がRazerの対応デバイス全体に広がります。対応デバイスには、Razer Cobra Pro（ワイヤレスゲーミングマウス）、Razer BlackWidow V4 Pro 75%（ゲーミングキーボード）、Razer Firefly V2 Pro（ゲーミングマウスパッド）が含まれています。

東京ゲームショウ2025での体験

『Battlefield 6』は、Razerがこれまでに築いてきた没入型エコシステムに新たに加わります。東京ゲームショウ2025では、9月25日から28日の間、Razerのブースで新技術の体験が可能です。また、10月11日に開催されるRazer Game Festでは、世界各地のRazer Storeでリアルな戦場体験ができます。これに参加すれば、最新のRazerギアで緊張感あふれる戦闘を間近で体感できます。

特別なインゲームコスメティック

さらに、10月10日からはRazer限定の特別インゲームコスメティックが登場します。このアイテムは、キャンペーンやイベント、対象製品の購入を通じて獲得できる特別なもので、ゲーム体験をさらに豊かにしてくれます。

『Battlefield 6』は10月10日に発売予定で、詳細情報は公式サイトで確認できます。Razerの革新的な技術とともに、戦場の興奮を体感してみてください。

Razerの概要

Razerは「For Gamers. By Gamers.」をスローガンに、ゲーマーが求めるハードウェアやサービスを提供している世界有数のライフスタイルブランドです。2005年に設立されたRazerは、世界中のゲーミングコミュニティに浸透し、高性能な製品やサービスを展開しています。また、持続可能な未来のための取り組みも行っており、環境への影響を最小限に抑えることに努力しています。