日台ドローン協業
2026-06-03 12:05:58

ブルーイノベーションとAeroprobing、日本アジア市場でドローン事業を加速

日台連携による新たなドローンソリューション



ブルーイノベーション株式会社(以下、ブルーイノベーション)と台湾のAeroprobing社は、新たな産業用ドローンソリューションを発表しました。この共同プロジェクトは、両社が一丸となって進めるもので、特に日本とアジアに焦点を当てています。2026年6月3日から開催される「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO 2026」では、ブルーイノベーションブランドの新型ドローンソリューションが初お披露目されます。

展示予定のソリューション


今回の展示には、屋外施設の点検や調査業務向けの「AS1」と、農業分野での効率化を目指した「AP-Heli」という2つのソリューションが含まれます。この両ソリューションは、Aeroprobing社のブース(小間番号AH-13)での展示が予定されています。特に、AS1はインフラ点検や設備保守に役立つ機体で、最大40分間の飛行が可能です。

AP-Heliは、農薬散布など農業向けに設計されており、高いペイロード性能を活かして効率的な運用を実現します。これにより、農業現場での省人化や効率向上をサポートします。それぞれのソリューションは、Aeroprobingの航空電子制御技術と、ブルーイノベーションのBlue Earth Platform®(BEP)を活用して、確実な運航管理とデータ利用を行います。

協業の背景


ブルーイノベーションとAeroprobing社の技術協力は2019年に始まりました。2025年には、業務拡大に向けた覚書(MOU)を締結し、更にブランドライセンス契約を結び、両社の協力関係を強化してきました。台湾は特に航空電子工学や電子制御技術に強みを持ち、日本の産業界との相性が良い地域です。これにより、両社はそれぞれの技術を活かし、効率的にアジア市場での産業用ドローンの展開を進めることが可能です。

今後の展開について


両社は2026年内に台湾市場での展開を開始し、続いて2027年にはインドネシアなどのASEAN市場への進出も予定しています。日本では、老朽化したインフラ点検や災害管理分野に向けたドローン活用のニーズが高まっています。一方、アジア市場特にインドネシアでは、農業分野におけるドローン需要が急速に増加している状況です。

統合サービスの提供


ブルーイノベーションとAeroprobing社は、単なるドローンの販売にとどまらず、BEPを活用した運航管理、用途別のソリューション設計、導入支援、保守管理まで含めた包括的なサービスを市場に提供していく方針です。これにより、点検業務や農業分野での社会課題に対応し、効果的な産業用ドローンソリューションを目指しています。

代表者のコメント


ブルーイノベーション社の代表取締役社長 熊田貴之氏は、「私たちの取り組みは、単なる機体販売ではなく、業界全体の効率化を支援するものです」とコメントしました。また、Aeroprobing社のCEO Lance Kao氏も、「日本とアジア市場に向けて、私たちの持つ技術力を最大限に引き出し、有意義なソリューションを提供することに期待しています」と述べています。

両社は新たなドローンソリューションを通じて、持続可能な社会の実現に向けた挑戦を続けます。今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
ブルーイノベーション株式会社
住所
東京都文京区本郷5-33-10いちご本郷ビル4F
電話番号
03-6801-8781

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