ツインプラネットが新本社移転を発表！革新オフィスをご紹介

株式会社ツインプラネットの新本社移転

ロンドンのビジネス街にも似た活気のある渋谷区に、理想的な新たな舞台を手に入れた株式会社ツインプラネット。2023年、タレントやアーティストのプロダクションで知られるこの企業は、「青山オーバルビル」に新しい本社を移転しました。この移転は、創立から20年を迎える前の重要な節目でもあります。

オフィス移転の背景

ツインプラネットは、2006年に設立されて以来、様々な個性が共存し発揮できる空間を創出してきました。その活動の理念は、人々の「ヒト」「コト」「モノ」に感動を与えること。新本社の移転は、まさにその理念が形になったものです。多様な才能が輝く舞台を提供するため、オフィスの増設を決意しました。

新本社の設計コンセプト

新しいオフィスはリラックスしながらも、感性豊かに仕事ができる空間を目指しています。訪れる人々が自然と集まり、さまざまなアイデアや才能が共鳴する場所。これにより、オープンなコミュニケーションが促進され、多様な働き方が可能になります。さらに、設計にはボロノイ図を用いた分割パターンが取り入れられ、視覚的な楽しさを提供しています。

新本社の主なエリア

ウェルカムガーデン

新本社のエントランスには、素晴らしい景観を提供するウェルカムガーデンが広がります。ここには「ガジュマル」が配置されており、訪れるすべての人々に幸せをもたらす象徴です。高さ約3mのこの木は、その生命力で人々を迎えます。また、「集塊シリーズ／地球の塵」という陶芸作品も展示されており、和洋を問わず日常生活に寄り添うアートがこの空間を彩ります。

オープンエリア

オフィス面積の約半分を占めるオープンエリアは、青山の街並みを一望できる窓が特徴です。このエリアでは、フリーアドレス制を採用し、落ち着いて業務に集中できる「ソロワークスペース」、ゆっくり対話するための「ラウンジスペース」、シェルフで仕切られた「ライブラリースペース」などさまざまな選択肢が用意されています。