安否コールの進化
2026-07-28 10:17:48

安否確認と災害対応を支える新たなBCPプラットフォームの実力

安否確認と災害対応を支える新たなBCPプラットフォームの実力



静岡県静岡市に本社を置く株式会社アドテクニカは、同社が提供するBCPプラットフォーム「安否コール」がデジタル庁のデジタルマーケットプレイス(DMP)に登録されたことを発表しました。これにより、自治体が自治体のニーズに応じたBCPサービスを選定できるようになり、安否確認だけにとどまらない包括的な支援が実現されます。

BCPプラットフォーム「安否コール」とは


安否コールは、2009年のサービス開始以来、多くの企業や自治体においてリスク管理をサポートしてきました。このプラットフォームは、安否確認に加え、災害時の情報収集、状況把握、情報共有、初動対応、意思決定までを迅速にクラウド上で行えるよう設計されています。特に、令和6年に発生した能登半島地震においては、平均54秒という驚異的なスピードで安否確認通知を自動配信する実績を示しました。

安否コールの実績

3つのポイント


1. デジタル庁DMPに登録: 自治体が比較・選定可能なSaaSとして正式に掲載され、信頼性が一層強化されました。
2. 特許取得技術: 安否確認に必要な「到達・認証・操作」に関する課題を解決するため、日米で特許を取得した技術基盤を活用しています。
3. 実績: 戦災発生直後の迅速な対応が求められる中で、強力な実績を持つ安否確認機能が証明されています。

従来の安否確認システムの課題


多くの従来型安否確認システムは、通知が届かず、ログインや端末利用に問題を抱えていました。安否コールはこれらの弱点を克服するために、パスワードレス認証技術やIoT機器との連携を活用。これにより、利用者のストレスを軽減し、よりスムーズな情報共有が可能にしています。

国家プロジェクトへの参画


2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、安否コールは運営業者として参加することが決定しています。この取り組みは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の職員に対してBCPプラットフォームを提供し、将来的な大規模災害への備えを強化するものです。

受賞歴と認証


安否コールはその優れた機能が評価され、ITreviewの「Best Software in Japan 2025」TOP100に選出されました。また、グッドデザイン賞を受賞し、サイバーセキュリティの観点からも高く評価されています。プライバシーマークやISO/IEC 27001の認定を受けており、安心して利用できる環境が整っています。

今後の展望


アドテクニカは、さらなる機能拡充とサービスの連携を進め、ユーザーのニーズに応じたBCPプラットフォームの提供を続けていく方針です。災害時の迅速な意思決定を支援するための取り組みを強化し、企業や自治体が危機管理のDXを推進する助けとなることを目指しています。

まとめ


安否確認システム「安否コール」は、静岡発の先進的なBCPプラットフォームです。災害時における情報の一元化と迅速な対応を実現し、企業や自治体の災害対策を向上させる役割を果たしています。今後もさらなる進化を遂げ、地域社会の安全を守るために貢献し続けるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社アドテクニカ
住所
静岡県静岡市駿河区中田2丁目4-40
電話番号
054-280-1670

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