体操界のレジェンドが新卒内定者にエール
2025年10月1日、株式会社ジョイカルジャパンの本社で特別な内定式が行われました。この式典では、特別ゲストとして体操のレジェンド内村航平氏が登場し、新卒内定者に「挑戦と継続」の大切さを伝える貴重な機会が設けられました。
内定者に贈られた貴重なメッセージ
内定式は、2026年4月に入社予定の内定者6名を対象に実施されました。式典では、会社の役員や内村氏からの温かい言葉が贈られ、内定者たちはこれから始まる社会人生活に向けての決意を新たにしました。内村氏からは、アスリートとしての経験から生まれた、挑戦を恐れず続けることの重要性が語られました。特に、「私が伝えたことが、皆さんのこれからの挑戦のヒントになれば嬉しい」との言葉が印象的でした。
特別勉強会:内村航平氏との対話
内定式の後、内村氏と内定者たちとの特別勉強会が行われました。そこで内定者たちは、これまでの努力や社会人として挑戦したいことをボードに記し、発表する機会を持ちました。内村氏はそれぞれの発表に対し、自身の経験に基づくフィードバックを惜しみなく提供し、参加者の心をつかみました。
この交流を通じて、内定者たちは自身の夢や目標を具体的な形で考えるきっかけを得ることができました。発表の中での意見交換は、新しい視点を得る素晴らしい体験となりました。内村氏との対話を経て、内定者たちは「挑戦を恐れず、継続することが今後の社会人生活において重要である」との認識を深めたことでしょう。
内定式の目的と意義
この内定式は、内定者が「自分が来年から働く場所」を具体的にイメージし、会社や社員とのつながりをより深めることを目的としています。実際、内定者は役員との対話や同期との初顔合わせを通じて、入社に向けた期待感を膨らませ、決意を固めました。
社員たちからのメッセージ
式典では、ジョイカルジャパンの代表取締役社長、早川由紀夫氏が特に印象に残るメッセージを送っています。彼は「ジョイカルには“かっこいい先輩たち”がたくさんいます。皆さんの入社と成長を、全員で楽しみにしています」と述べ、内定者たちに期待を寄せました。さらに、議論の場を増やし、社会人としての準備を進めるための勉強会も月に1回実施することが説明されました。
取締役会長、中村靖弘氏は「仕事の中に“楽しい”を見つける半年間にしてほしい」とも述べ、入社前の期間を有意義なものにするよう促しました。
これからのフォローアップ施策
ジョイカルジャパンでは、内定者が入社するまでの半年間、様々なフォローアップ施策が用意されています。8月には内定者懇親会を実施し、9月には軽井沢インターンシップ、続いて月例勉強会が10月から開催される予定です。また、全国JAMへの参加や決起大会も予定されています。これらの活動を通じて、内定者たちは社会人としての一歩を確実に踏み出していくことが期待されています。
会社のビジョン
ジョイカルジャパンは2005年に設立以来、「カーライフをもっと楽しく便利に」を理念に掲げ、クルマ社会の進化を目指して新しいサービスを提供しています。自動車整備工場との提携を進めつつ、企業としての成長を続けています。「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」をスローガンにし、今後も自動車業界のDXの在り方を追求され続けることでしょう。
所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント18F
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