株式会社CARTA COMMUNICATIONS(CCI)は、Google広告における事業成果に基づいたコンバージョン最大化を支援する新サービス「Data Dig」の提供を開始しました。
この新サービスは、クッキーレス対応のデータ統合支援・活用サービス「Data Dig」の一環として提供されます。
従来のデジタル広告配信プラットフォームでは、自動入札やターゲティング、クリエイティブ最適化機能が強化されてきました。これらの機能を効果的に活用するためには、高精度なデータが不可欠です。特に、事業成果の最大化を目指す企業にとって、顧客データを広告施策に活用することが重要になっています。
「Data Dig」は、Webコンバージョンの先にある企業の事業成果ポイントをコンバージョンデータとして統合管理することで、事業成果に照準を合わせたデジタル広告最適化を実現します。CCIの実績では、Google広告プラットフォームに事業成果データを取り込むことで、顧客獲得単価を最大27%削減できた事例があります。
本サービスの提供メニューは以下の通りです。
最適化配信支援
事業成果CVデータをもとにしたGoogle広告における最適化配信を支援します。
可視化支援
広告流入チャネル毎の事業成果CV到達状況をダッシュボードなどで提供します。事業成果の貢献に基づいたデジタル広告施策の評価が可能になります。
CCIは今後も、付加価値の高いサービス提供を通じて、顧客の効果的なデジタルマーケティング活動を支援していくとのことです。
Data Digについて
「Data Dig」は、CCIが提供するデータ統合支援・活用サービスです。データ分析、データ計測技術の導入支援、データマネジメント、そしてマーケティング戦略立案まで、クッキーレス時代の企業のデータマーケティングにおける課題解決に向けて、全面的なサポートを提供しています。
CCIは、株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社です。