セレスとマンダムがSQUIZとの共同開発を強化
株式会社セレスが株式会社SQUIZの株式を取得し、連結子会社化したことに伴い、既存株主である株式会社マンダムとの間で新たに株主間契約を結びました。この取り決めにより、両社はこれまで進めてきた共同開発の関係を一層深めることを目指しています。この契約は、生活者のウェルビーイングの実現に向けた両社の取り組みを加速するものです。
セレスの成長戦略
セレスは「インターネットマーケティングを通じて豊かな世界を実現する」というビジョンを掲げており、国内最大級のポイントサイト「モッピー」とアフィリエイトプログラム「AD.TRACK」を運営しています。また、D2C(Direct to Consumer)事業を中心にモバイルサービスを展開しており、2026年の中期経営計画2030では、M&Aを通じてD2Cビジネスの拡大を重要な成長戦略と位置付けています。
SQUIZのミッション
SQUIZは、心やからだの悩みが人生の可能性を制限しない世界を創ることをミッションとしています。同社が展開するオンライン診療サービス「Oops」シリーズは、AGAやED、婦人科、メンタルヘルスなどの分野に対応しており、会員数は10万人を超えるプラットフォームを有しています。若年層に人気のSQUIZは、2025年にマンダムとの資本業務提携を結び、自分らしい生き方を応援するための共同開発を進めてきました。
共同開発の方向性
セレスは、SQUIZの事業価値の重要な要素として、マンダムとの協業関係を意識しています。これにより、SQUIZの事業価値を高めるため、マンダムの美容・健康関連の研究開発力とブランド力、さらにセレスの持つモバイルサービスやインターネットマーケティングのノウハウ、ポイントサイト「モッピー」を活用することで、SQUIZの成長を後押しする方針です。
マンダムは「BE ANYTHING, BE EVERYTHING.」をコーポレートスローガンに掲げ、生活者のウェルビーイングと社会課題の解決を同時に実現することを目的としています。2027年に創業100周年を迎えますが、同社は第14次中期経営計画で新しい価値を創造するために、オープンイノベーションや外部企業とのコラボレーションを重視しています。
共同開発の具体的な目的
具体的には、以下のような領域での共同開発を進める予定です。
1.
化粧品分野における共同製品の開発・強化
2.
ウェルネスに関する新たな事業連携の強化
SQUIZのオンライン診療やデジタルヘルスケアの独自の強みと、マンダムのブランド力や研究開発リソースを融合させることで、生活者にとってより良い商品やサービスを提供することを目指しています。
各社の会社概要
代表者:西村 健
所在地:大阪市中央区十二軒町5-12
URL:
mandom.co.jp
代表者:平野 巴章
所在地:東京都渋谷区代々木2丁目16-7 山葉ビル7階
URL:
oops-jp.com
代表者:都木 聡
所在地:東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージSHIBUYAタワー21階
URL:
ceres-inc.jp