地域創生を促進する展示会「地域×Tech東北」初出展!
2025年8月27日(水)と28日(木)、宮城県仙台市で開催される「第6回 地域×Tech東北」展示会に、株式会社Matchbox Technologiesが初めて出展します。この展示会は、地方創生や自治体業務を支援するための最新技術が集まります。
Matchbox Technologiesは、企業や自治体が独自にスポットワークプラットフォームを構築できるクラウド型システム「matchbox」を提供しています。現在、全国の9府県58市町村でこのシステムを活用した「自治体公式マッチボックス」の運用支援を行い、地域の人材課題を解決する手助けをしています。
展示会の目的
今回の出展では、地方自治体の関係者や来場者に向けて「自治体公式マッチボックス」の成功事例を紹介し、活用方法についての提案を行います。展示の場所は仙台国際センターの産業振興ゾーン3-4に設定され、10:00から17:00まで開放されます。
地域×Tech 東北とは
「地域×Tech 東北」は、東北地域の地方自治体や地域に関連する企業、団体を対象に、持続可能な地域づくりを目的とした最新テクノロジーやサービスを提供する展示会です。自治体DX推進や産業振興、観光促進、防災、再生可能エネルギーなど、多彩なテーマのソリューションが集まり、地域課題の解決を目指します。
ブースでの紹介内容
マッチボックスのブースでは、以下の内容を紹介します:
- - 自治体公式マッチボックスの概要と特徴、活用メリット
- - 地域企業が簡単にスポットワーカーを内製化できる「セルフソーシング」機能
- - デモンストレーションを通じた具体的な利用イメージ
- - 各種成功事例
自治体公式マッチボックスの重要性
当社の「自治体公式マッチボックス」は、各自治体が独自の就業プラットフォームを構築し、地域で的確なスポットワーク環境を提供することができる非常に有用なサービスです。自治体ごとの人材課題に応じてカスタマイズが可能で、地域の労働力を活かしながら、働き方の選択肢を増やすことができます。特に、学生、退職後のシニア層、育児や介護をしている方々など、長時間の固定勤務が難しい人たちにとって、1日または数時間単位での就労機会を提供することができます。
具体的には、地域の事業者は必要な人材を確保しやすくなり、結果的に地域住民の所得向上へとつながります。現在、新潟や長野などさまざまな自治体でマッチボックスを導入し、地域経済の活性化に貢献しています。
地方自治体のメリット
リーダーの自治体がマッチボックスを活用することで、地域住民への就業機会の向上と地方企業の人手確保が実現します。加えて、施策や課題に応じた取り組みがしやすくなります。さらに、コンプライアンスを厳守した安全な就労環境の提供も可能で、仕事の信頼性が高まります。
「マッチボックス」には、働き手が安心して応募できるように、登録するすべての事業者に対する与信調査が行われています。また、労働者保護につながる特許技術を活用し、休業手当や割増賃金の自動判定・自動計算、勤務状況に応じた税区分の自動変更など、多数の機能を搭載しています。
地域貢献と未来の展望
私たちMatchbox Technologiesは、デジタル技術を駆使して、誰もが柔軟に働ける未来を実現することを目指しています。今後も地方自治体と連携し、地域の課題解決に貢献していく所存です。展示会への来場を通じて、マッチボックスの有用性や事例をぜひぜひご体感ください。
詳しいイベント情報や来場登録は
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