カリスマ自動車評論家福野礼一郎氏の新著「スポーツカー論２」発売！

自動車趣味の新たな金字塔、福野礼一郎「スポーツカー論２」発表

自動車愛好家にとって待望の新刊、福野礼一郎氏の「スポーツカー論２」が7月2日に全国の書店で発売されます。この本は、福野氏が月刊GENROQで連載していた「福野礼一郎の熱宇宙」を基に大幅に加筆修正されており、その内容はより深く、より具体的に自動車の魅力を掘り下げています。

「スポーツカー論２」は、全18章にわたり、福野氏が最新のスーパーカーに乗り込んでその性能や設計の真実を分析する内容です。著者は、エンジンやサスペンション、ボディ、インテリアといった物理要素や素材にまで言及し、スポーツカーの本質を引き出します。取り上げられる車両には、ランボルギーニ・レヴエルトやGMA T.33、日産GT-R NISMO、さらにはタミヤのプラモデルまであり、読者を飽きさせません。これまでの「スポーツカー論１」よりも多くのページ数を誇り、まさに自動車評論の集大成といえる一冊です。

限定サイン本の予約特典

この新刊発売に際し、株式会社三栄は「福野礼一郎スポーツカー論２」の発売を記念して特別企画を用意しました。三栄オンラインストアから限定のサイン入り本を予約購入すると、福野氏とのオンラインミーティングに参加できる権利が得られます。こちらのサイン本は先着200名様までの数量限定販売となっており、ファンにとっては見逃せない機会です。

オンラインミーティングの詳細

- 開催日時: 7月4日（金）20:00から21:00
- 募集人数: 先着200名
- ご注文期限: 6月27日（金）
- 開催形態: ZOOMを使ったオンライン・トークイベント

参加者には、事前に接続先の情報がメールで送られますので、安心してご参加いただけます。

株式会社三栄とは

株式会社三栄は、自動車やレース関連の雑誌を70年以上の歴史の中で発行し続けてきました。その専門性の高い知識やアーカイブを駆使し、スポーツ、ファッション、アウトドアなどの多様なジャンルへの展開を進めています。最近では、ウェブや映像コンテンツの制作にも力を入れており、ブランド力を高めつつ、多岐にわたるコンテンツを提供しています。

- 代表取締役: 鈴木賢志
- 創業: 昭和22年10月
- 設立: 昭和27年9月17日
- 資本金: 9,800万円
- 従業員数: 141名

ぜひ、福野氏のスポーツカー論シリーズを手に取って、自動車の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。情熱あふれる自動車評論を通じて、あなたのカーライフがより豊かなものになることを期待しています。